Diary 「おいしいパン食べた!」  おいしいパン食べたい!
スペース 2010年9月25日(土) “キュルティヴァトゥール”のパン!!
パンの写真

あっと言う間に、明日は帰京の日。朝早めに出かけるつもりなので、今日のうちにお土産を買っておこうと、恵那川上屋へ。
ついでに、ちょっと寄り道。本で見つけてどうしても気になっていた阿木のパン屋さん、“キュルティヴァトゥール”まで車を走らせる。
恵那市街から脇へ抜ける道へ入り進んで行くと、景色は森林へと変わっていく。トンネルを抜け、右に阿木ダムを見ながら、どんどん山の中へ。「えっ、まだ?」「こんなところにお店があるの?」と不安になりながら、さらに車を走らせる。すると、パン屋さんを示す看板が!そこから左へ、急な坂を上り、到着!!
「かわいい〜!!」、現れたのは、山小屋風のとっても素敵なパン屋さん。
時間はもう2時を回ってる。パンが無くなっているのではと心配しながらお店に入ると、棚にはまだ沢山のパンが並んでいた。パンの棚の奥は、ゆったりとしたカフェスペースになっていて、そこがまたとってもステキ。思わず、イートインして行きたくなるが、夕方から出かける予定があるため、断念。沢山のパンをじっくり眺め、買い帰るパンを選ぶ。

レジでお金を払う時、さっきから気になっていた事を聞いてみた。
「どうして、こんな山の中でお店をやろうと思ったんですか?」
“キュルティヴァトゥール”は 3年前に奥様と二人で始められたお店とのこと。二人とも名古屋のパン屋さんで働かれていたそう。街の中では無く、自然の中にお店を持ちたいという想いがあって、実際お店を開く際、ご主人のご実家がある三重県と、奥様の故郷である阿木とで迷い、岐阜の方が涼しいこと、阿木は高速道路からの便が比較的良いということで、お爺様の土地でお店を始めることに決めたのだとういう。
そしてお店の建築。このお店を建てるというところにもドラマがあって、4年を掛けて、自分たちの手で造り上げたそう。素人が建てたとは思えない、本当に堂々とした素敵なお店。プロの職人さんじゃないのに、こんなに立派な建物が作れるなんて、どれだけ想いが強くて、器用で、センスが良いのだろうと感心せずにはいられない。
「まっすぐな瞳って、こういう目のことを言うんだろうな」。そう感じる、強い視線で、まだ若いご主人が語って下さった。
聞いているうちに、私はすっかりご主人の純真さと、ご主人夫妻が作り上げたお店に魅了されてしまった。「この人が作ったパンが、おいしく無いわけが無い」そんな想いを強くして、お店を後にした。

実家に帰り、写真のパンを切り分け、コーヒーを入れ、家族でティータイム。
予想通り、どのパンもとてもおいしい!!
お店で、その形の美しさに感動した“クロワッサン(左)”は、質の良いバターの香り。フワッととても良い具合に層が膨らみ、さっくりしっとり。
“ミルクフランス”は、ミルクジャムの甘みも良いが、フランスパン自体に、味わいがあってとてもおいしい。
この二つを頂いた時点で、そのおいしさのレベルの高さにちょっと興奮。シナモンロールもモカクリームのサンドもクリームチーズのデニッシュも、とてもおいしかった。
「パンを買って来たっていうから、食パンかと思ってた」と言う、こうしたパンに馴染みの無い母も、ひとつ口にする毎に「おいしいわね〜」と、目を丸くして絶賛していた。

実家の近くに、こんなに素敵なパン屋さんが出来たなんて、帰省に楽しみがプラスされた。今度帰省した際には、絶対にイートインしたい。
ちなみに、お正月は1日から営業されているそう。新年がパンで明けるというのも悪く無い。

キュルティヴァトゥール(Cultivateur)
 岐阜県中津川市阿木2664-270 tel: 0573-63-3707
スペース 2010年9月23日(木) “ルヴァン・ドォル”でブランチ
パンの写真
今日から岐阜に帰省。渋滞を予測して、朝6時前に出発。中央道を順調に走り、午前中にはもう、実家近くに辿り着いた。
今回は、いつもより一つ手前の中津川インターで降り、帰省前に本で見つけたパン屋さんに寄って行こうと計画していた。
それは、父の実家がある美乃坂本、その駅から程近い、“ルヴァン・ドォル”というお店。

“ルヴァン・ドォル”は、道路から一段下がった、畑の中にぽつんと建つ、山小屋風の可愛らしいパン屋さん。中に入ると、売れてしまたのか、それともこれから焼き上がるのか、棚に並ぶパンは、それほど種類が無い。実家へのお土産用にいくつかと、イートイン用に一つずつパンを選び、隣のイートインスペースへ。オススメのブレンドコーヒーを注文し、パンを頂きながら一休み。

私の選んだあんぱん(左)は、餡の中にごまが入っていて、甘さもかなり抑えめ。とてもヘルシーな味わい。生地は、とても特徴のあるもっちり感。
夫が選んだカレーパン(右)は、揚げて無いので、あっさり味。
休日はコーヒーにおつまみが付くそう。今日のおつまみは、シュトーレン一切れと栗の渋皮煮、それに自家製アイスクリーム、と大サービス!パンが無くても、これだけで、お腹がいっぱいになりそうだ。
このサービスのおつまみ、どれもおいしかったが、中でもシュトーレンは、本格的な味わいで、印象に残った。
こちらのパン屋さんは、コーヒーの自家焙煎もされているそう。お店で飲んだコーヒーは、エグミが無く、素直な味わいでとても飲みやすかった。

お店で一休みしているうちに、さっきから雲行きのあやしかった空から、大量の雨が落ちて来た。雷も鳴りだし、大荒れに。
「凄い雨なんで、雨が落ち着くまでゆっくりしていって下さいね」と穏やかそうな店員さんが声を掛けて下さる。その言葉に甘え、開け放たれた窓から、雨が落ちるのを眺めながら、くつろがせて貰う。途中、外にある石釜に、パンを出し入れする様子も見られ、飽きない時間となった。
Levain d'or(ルヴァン・ドォル)
 岐阜県中津川市千旦林1356 tel: 0573-68-2879
スペース 2010年9月21日(火) “いしがま”の“ぶどう”パン
パンの写真

パンの写真
“パンテーブル”の先にあるパン屋さんが、去年来た時がら少し、気になっていた。今回は時間に余裕があったので、“パンテーブル”に寄ったあと、少し先まで車を走らせ、立ち寄ってみる。“いしがま”という 、葡萄工房ワイングラス館の敷地内にあるパン屋さん。

この日は、2種類のパンしか焼いていないらしく、私が行った時間には、そのうちの一つ、“ぶどう”しか置いて無かった。帽子くらいの大きさの、ボールを半分に割ったような形のパン(写真下)。ひとつ¥840。観光地価格かなと思うお値段。一瞬躊躇するが、食べてみないことにはどんなものなのか分からないので、買ってみる。

今日は、その“いしがま”の“ぶどう”で朝食。
2センチほどにスライスしてトースト。口にすると、軽い!もの凄く軽い!生地はとてもあっさりした味わい。生地が、素朴で淡白な味わいなので、ちょこちょこと入っているカレンズの甘みと酸味が、とても際立つ。
パン工房 いしがま
 山梨県甲州市勝沼町休息1709 葡萄工房ワイングラス館内 tel: 0553-20-4681
スペース 2010年9月20日(月) “パンテーブル”のパンで朝食
パンの写真
昨日買い帰った、“パンテーブル”のパン4種で朝食。
プチフランスパン(左)には、ハムとレタスをサンド。一口頂いて、「ここのパン、やっぱりおいしい〜」。皮は薄めでバリッ。中はもっちり。
去年頂いて以来、すっかり気に入ってしまった“葡萄パン(右奥¥350)”は、皮は薄めでパリッとし、中はしっとり。生地に、葡萄の甘みがしみ込んでいるんじゃないかと思うような、甘みと味わいがある。この生地の味わいが、なんともおいしい。葡萄の酸味が効いている。
“ぶどうスティック(右中央¥150)”は、多分“葡萄パン”と同じ生地なのだろう。それをスティック状にして焼いた感じ。葡萄の甘みと酸味が濃くなって、おいしい。
“いちじくナッツ(右手前¥180)”も、“葡萄パン”と同じと思われる生地。クルミとイチジクが練り込まれている。スティック状なので、葡萄のパンとは、違った種類の、甘みと食感が感じられる。

“パンテーブル”のパンは、形状がどれも「可愛らしくあたたかい」という印象。そしてどれも「優しい味わい」。作者のお人柄が伺えるようなパンばかり。
パンテーブル
 山梨県甲州市勝沼町休息 1360 tel: 0553-44-5488
スペース 2010年9月19日(日) “パンテーブル”のパンで夕食
パンの写真

パンの写真
今年の収穫!
ピッテロビアンコ、バナナ、ももたろう、カッタクルガン、シャインマスカット、ルビーオクヤマ、巨峰、竜宝
今年も勝沼へぶどう狩りに!昨日から甲府に入り、今朝9時前に“大々園”へ。数組の家族と一緒にぶどう園を一周し、9種類のぶどうを収穫。
今年は、去年よりも予算を増やして、気に入ったぶどうをどんどん取ろうと決めていた。1kg¥4,000という、園内で一番高価なカッタクルガンも、思い切って収穫した。
計量が終わり、支払い。
今年は、去年より随分沢山採ったから、1万円は越えるだろうと覚悟していたら…、総額¥6,700!沢山採った積もりが、無意識のうちに、小さな房ばかり選んでいたよう。夫婦して、かなり小心者なことに笑ってしまう。

ぶどう狩りを終えて、今回の旅のもう一つの楽しみ、“パンテーブル”へ。
去年は、訪れた時間が午後だったため、パンの種類が少なかったが、今年は午前のうちに“パンテーブル”に到着。期待通り、まだ沢山のパンが並んでいた。
込み合う店内で、悩みながらパンを選ぶ。そこへ、私が一番食べたかった“葡萄パン”が焼き上がって来た。ラッキー!

そして今日の夕食は、“パンテーブル”のパン。買い帰った中から、早めに食べた方が良さそうな3つのパンを頂く。
カレーパン(奥)は、ナンのようなやわらかな生地に、具がたっぷり。こちらもこだわって丁寧に作られているのだろう、フィリングの味がとても良い。揚げてないので、油っぽさも無く、おいしい。
“グリエールチーズ(右¥200)”は、張りがあってもっちりした生地に、チーズがたっぷり。
“くるみあんぱん(左¥150)”を口にしてびっくり!中身は意外にも白あん。この白あんが、栗か何かのよう。それがくるみと混ざり合い、洋風な味わい。
パンテーブル
 山梨県甲州市勝沼町休息 1360 tel: 0553-44-5488
大々園(ぶどう園)
 山梨県甲州市勝沼町上岩崎325 tel:0553-44-0769
スペース 2010年9月13日(月) “パーラー江古田”のパンで朝食
パンの写真
“パーラー江古田”の、全粒粉が入った食パンで朝食。水分が多いのか、とてもしっとりしている。ほんのり甘みが感じられ、とてもおいしい。
ジャムを付けて頂いたが、パリパリの野菜を挟んで、サンドイッチにしてもおいしそう。
パーラー江古田
 東京都都練馬区栄町41-15 tel: 03-6324-7127
スペース 2010年9月12日(日) 江古田のパン
パンの写真
昨日買って来た、江古田のパン屋さん“パーラー江古田”と“ひね”のパンで朝食。
開店直後に売り切れてしまうほどの人気だという“ひね”は、行ってみると、うわさ通り、3種類のパンが少しずつしか残ってなかった。取りあえず、その3種類のパンを全部買ってみた。
今朝頂くのは、その内のチョコレートとレーズンのパン(手前右)と、イチジクのパン(奥)。

チョコレートとレーズンのパンは、柔らかな生地にチョコレートとレーズンが練り込まれた、細長のパン。子供が握って食べるのに、丁度良い形。生地は、柔らかだけれど、柔らか過ぎず、優しい食感、優しい味わい。
イチジクのパンは、ハード系の生地に、大きめにカットされたイチジクが練り込まれている。皮は薄く、中はしっとりやわらか。イチジクの甘みが効いている。

“パーラー江古田”のパンは、イチジクとクルミのパン(中央左)、ブルーベリーとクルミのネジネジパン(中央右)と、クランベリーのベーグル(手前左)の3種。
イチジクとクルミのパンは、「オススメは何ですか?」の質問に、奥様が選んでくれたもの。同じイチジクのパンでも、“ひね”のものとは全く違い、こちらはギュッと濃縮された感じ。生地も目が詰まっていて重め。そこに、クルミとイチジクがたっぷり入っていて、噛み応えがある。
ブルーベリーとクルミのネジネジパンは、皮がゴツゴツ。イチジクのパンと同じような、目の詰まった重めの生地。噛んでいるとほんのり甘み。
クランベリーのベーグルは、皮に張りがあり、中はもっちり。そこにクランベリーがたっぷり練り込まれている。どこを食べても、クランベリーの甘みが感じられ、おいしい!このベーグル、今朝頂いた中で、一番のおいしさだった。
パーラー江古田
 東京都都練馬区栄町41-15 tel: 03-6324-7127
●雑穀パンの店ひね
 東京都練馬区栄町25-5 tel:03-3557-7483
スペース 2010年9月11日(土) “パーラー江古田”でブランチ
パンの写真

パンの写真
もう何年も前から、行きたいと思っていた“パーラー江古田”。やっとそれが実現。今日は、“パーラー江古田”でブランチ。

11時を過ぎると満席になると聞いて、11時少し前に到着。けれど、少ない席は、すでにいっぱい。そして、狭い店内は、パンを買いに来たお客さんも合わせ、満員状態。
どうして良いか分からず、カウンターの中を覗くと、「席で召し上がりますか?そしたら、先に注文をして、待ってて下さい」と言われる。「何処で注文すれば良いの?」と思いながら、あまりに混んでいるので、取りあえず外へ。お店の前に置かれたベンチで待つことに。暑い…。
暫く待つが、店員さんが来る気配は無し。逆に、パンを買うお客さんが、次から次へとお店に入って行く。不安になり、もう一度、お店の中に入ってみる。すると、「席で召し上がりますか?そしたら、先に注文をして、待ってて下さい」と、また同じ事を言われる。でも、どこで注文して良いのか分からない。込み合っているので邪魔にならないように、再び外に出て、待っている事にする。けれど、待っていても、やはり店員さんが出て来てくれる気配は無し…。
何となく「もう帰ろうか…」という気分になって来た。けれど「折角ここまで来たのだから、パンだけでも買って帰ろうかな」と迷っていると、お店から出て来た一人の男性が、「待ってるんですか?」と心配そうに声を掛けて来てくれた。そして、「ここは、中で注文して、電話番号を言っておくと、席が空いたら呼び出してくれるようになってるんですよ」と教えてくれた。そんなシステムになっていたなんて、教えて貰わないと分からない。それにしても、なんて親切な方!
それで三たびお店に入ると、今度は奥様が、メニューを差し出し、「先にご注文を」とオーダーを取ってくれた。そのタイミングで席が空き、やっと座れることに。
カウンター席から店内を見回すと、とても可愛らしい空間。普段なら、かなり気持ちが高揚するところだが、席に着くまでの過程が長く、テンションが今ひとつ上がらず…。
私は季節の野菜サンド、夫は舞茸とチキンのサンドを注文。季節の野菜サンドには、大きくカットされたカボチャとナスがはさまれている。舞茸とチキンのサンドにも、具がたっぷり。どちらのサンドも、男の料理!!という印象。味付けはあっさり目。具が多いだけに、もう少し、濃いめのソースが掛かっていても良いかなと思う味わいだった。

なんだか、ちょっとしたズレで、やっと訪れることが出来た“パーラー江古田”の印象が、あまり良く無いものになってしまい、残念…。お客さんも引っ切りなしにいらしていて、地元に愛されている感のある、とっても魅力的なお店だったのに…。

練馬区まで来たのだから、練馬区の他のパン屋さんにも…という私の願いは、「また来れば良いじゃん」という夫の一言であっさり却下。“パーラー江古田”から、徒歩数分のところにある“雑穀パンの店ひね”にだけ寄り、帰路に着く
パーラー江古田
 東京都都練馬区栄町41-15 tel: 03-6324-7127
スペース 2010年8月9日(木) “I-Kousya”でランチ
パンの写真
あのおいしさが忘れられず、また、“I-Kousya”に、ランチを食べに来てしまった。そしてまた、“ベジタブル”を頼んでしまった。一度おいしいと、同じ物を何度も食べたくなってしまう、私の悪い癖。今日は、断面の写真を撮ってみた。こんなに具沢山。やっぱりおいしい!!
途中で入って来た団体のお客さんが、「ここはハンバーガーがめちゃくちゃおいしいんですよ」という話で盛り上がっている。そうか。次は私も、ハンバーガーに挑戦してみよう。でも他にもおいしそうなサンドイッチもあるし、悩むところだ。
●I-Kousya (アイコウシャ)
 東京都千代田区三崎町1-4-8 1F tel:03-3291-4102
スペース 2010年9月2日(木) “モワザン”パンで朝食
パンの写真
昨日、恵比寿へ打ち合わせに出かけた。恵比寿と言えば、気になるのは、7月にJR改札前オープンした“モワザン”。先日恵比寿に来た時は、覗いただけで、帰ってしまったが、今回は買ってみることに。

今朝は、昨日買って来た“モワザン”のパン。
“パン カフェ(1枚¥105)”は、コーヒーがマーブル状に練り込まれた、デニッシュ生地のようなパン。トーストすると、サックサク。とても軽い食感。コーヒーの香りが良い。お菓子のような味わいを予想していたが、意外に、あっさりした味わい。
“フリュート(¥315)”という名のバゲットは、皮は薄めでパリッ。とてもあっさりした味わい。
モワザン アトレ恵比寿店
 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿1F tel:03-5475-8486
スペース 2010年8月31日(火) “I-Kousya”でランチ
パンの写真
ネットで、職場の近くに、サンドイッチとハンバーガーがおいしいというお店を見つけ、早速お昼休みに来てみる。“I-Kousya”という、アメリカン風の、程よく年期の入ったお店。

沢山あるメニューの中から、サンドイッチの“ベジタブル(¥945)”と、セットドリンクのウーロン茶(¥154)を選ぶ。サンドイッチのパンは、好みでトーストとそうでないものを選択出来る。私はトーストの方にした。
出て来たサンドイッチは、かなりボリューミー!!大きめの山形パンに、具がたっぷり。サンドされているのは、アボガド、トマト、ブロッコリー、きゅうり、アルファアルファ、レタス。はみ出しそう。ガブリとかぶりつくと、おいしい〜!!ブロッコリーの湯で加減、アボガドの熟し具合、きゅうりやレタスのパリパリ感と、具材、一つ一つが丁寧に扱われている印象。野菜サンドは、水っぽくって、あっさりしすぎている印象のものが多いが、こちらは、ドレッシングが効いていてコクもある。後で、メニューを確認すると、フレンチドレッシングの他に、タルタルソースとパルメザンチーズが入っているよう。なるほど、コクがある訳だ。
サンドイッチ2切れと、添えられた厚切りポテトチップスとピクルス。全部食べたら、ドリンクが飲み切れないほど、お腹がいっぱいになってしまった。午後から、頭が働くか少し心配だが…、120点位付けたい、大満足のサンドイッチだった。
●I-Kousya (アイコウシャ)
 東京都千代田区三崎町1-4-8 1F tel:03-3291-4102
スペース 2010年8月29日(日) “クピド!”のパンで朝食
パンの写真
今朝は、「ジャムに合うパンは?」と聞いて勧められた、ライ麦が入ったパン。“クピド!”で唯一、酸味のあるパンだそう。
これに、ジャム作り名人の友人から頂いた、ラズベリージャムを付けて頂く。
ライ麦が入っているだけに、生地はずっしりとし、重みがある。好みの分かれる食感。酸味は、それほど感じられない。ジャムをたっぷり付けると、とてもマッチ。ラズベリージャム、香りがもの凄く良い!
このパンは、お肉類をサンドしても合いそう。
ARTISAN BOULANGER CUPIDO (アルチザン・ブーランジェ・クピド!)
 東京都世田谷区奥沢3-45-2 1F tel:03-5499-1839
スペース 2010年8月28日(土) “クピド!”のパンで朝食
パンの写真
「サンドイッチにオススメのパンは?」と聞いて勧められた、“パン オ セレアル(¥120/100g) ”。これに、カリカリに焼いたベーコン、ソテーしたプチトマト、レタスをサンド。“パン オ セレアル”は、気泡がぼこぼこと開いた生地が、もっちりとし、味わいがある。とてもおいしい!!
“クピド!”には、おいしそうなパンが沢山並んでいて、お店に入ってから、どれを選んだら良いか随分迷ってしまった。迷った挙げ句、「一番のオススメは何ですか?」と尋ねると、「こちらです」と“バゲット トラディション(¥245)”を勧められた、これは、お店に入って、まず目に留まったパン。やっぱりおいしいパンは、見るからおいしそうなのだ。
頂いてみると、皮はパリッとし、中はもっちり。まろやかな味わい。これは、かなりおいしい!
ARTISAN BOULANGER CUPIDO (アルチザン・ブーランジェ・クピド!)
 東京都世田谷区奥沢3-45-2 1F tel:03-5499-1839
スペース 2010年8月24日(火) “スピカ”パンでランチ
パンの写真
今日は、午後から用事があり、午前中でお仕事を切り上げ帰宅。家で一人、遅めのランチ。金曜日に買って来た、“スピカ”のパンを頂く。

こちらの“クロワッサン(左¥210)”は、全粒粉入り。見るからに、カリカリしてそうだが、頂いてみると、予想通り生地がしっかりとし、固めのクラッカーのような食感。芯の、一部分は、しっとりとしている。あっさり、さっぱりとした後味の、とても特徴のあるクロワッサン。
“私のお気に入り(右手前 ¥2.5/1g)”はレーズン、くるみ、カレンズがたっぷり練り込まれ、表面にはシリアルがたっぷり付けられた、かなり重量感のあるパン。もの凄く噛応えがあって、噛んでいると、フルーツの甘みと生地が混ざり合う。パンというより、焼き菓子のような味わい。シリアルの、カリカリとした食感が良い。
“ウォールナッツバタール プチ(右中央)”は、皮は厚めでしっかりとしている。その皮が、香ばしい。噛んでいると、多少酸味が感じられる。
“レーズンバタール プチ(右奥)”は、皮は硬め。“スピカ”のパンには、砂糖が一切使われていないのだそう。そのためか、こちらのパンは、口にした瞬間、とても淡白な味に感じられる。けれど噛んでいると、粉や素材の味を、じっくりと感じることが出来る。“レーズンバタール”も、最初、味が無いように感じられ「あれ?」という感じ。けれど噛んでいると、カレンズの酸味と甘みとあっさりした生地が混ざり合い、“スピカ”のパンならではの味わいが生まれる。
●Spica・麦の穂 (スピカ・ムギノホ)
 東京都品川区旗の台5-28-13 シュロス旗の台1F tel:03-3788-5536
スペース 2010年8月22日(日) “クピド!”の“パン・ド・ミ”で朝食
パンの写真
金曜日、一日時間が出来たので、プチパン屋さん巡り。以前、大岡山〜洗足近辺を巡った時に、回り切れず気になっていた“クピド!”と、同じ沿線にある、こちらも何年も前から気になっていた“スピカ 麦の穂”へ。

今朝は、そのパン屋さん巡りで買って来た、“クピド!”の“パン・ド・ミ(1斤¥368)”を、厚切りトーストで頂く。
お店で“パン・ド・ミ”を選んだ時、「何枚切りになさいますか?」と聞かれ、少し迷って「それじゃ、4枚切りで」と答えると、「一番おいしく召し上がって頂ける厚さです」と言われた。
口にすると、外はカリッ。中は、しっとりふんわり。米粉が入っているようなもっちり感。この食感が感じられるのは、厚切りならではなのかもしれない。軽すぎず、ほのかな甘みがあって、この“パン・ド・ミ”、とてもおいしい!
ARTISAN BOULANGER CUPIDO (アルチザン・ブーランジェ・クピド!)
 東京都世田谷区奥沢3-45-2 1F tel:03-5499-1839
スペース 2010年8月15日(日) “FACTORY”のパンで朝食
パンの写真
“FACTORY”のプレーンベーグルとリュスティックで朝食。ベーグルには、アボガドとエビのサラダをサンド。
ベーグルは、“FACTORY”で、一番人気のパンだそう。プレーンとくるみの2種類があって、プレーンの方を買って来た。
サイズは、普通のベーグルより、一回りくらい大きめ。一見、柔らかそう。頂いてみると、皮にとっても弾力がある。中は、ベーグルにしては柔らかめ。ハチミツを使用しているという生地には、心地良い甘みがある。人気の秘密は、この甘みかな。
リュスティックは、皮は薄く、中は艶があり、もっちり。まろやかな味わいで、口溶けが良い。
FACTORY
 東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F tel:03-5212-8375
スペース 2010年8月14日(土) 九段下のおいしいもの
パンの写真

昨日買って来た“FACTORY”のパン2種で朝食。
“国産小麦の角食パン(左)”は、サックリとした軽い口当たり。けれど、軽すぎず、しっとり感もある。ほんのりとした甘みが感じられ、何もつけなくてもおいしい!
“プチバゲット(¥150)”は、ぼこぼこと気泡のあいた、つやつやとした生地が、いかにもおいしそう。皮は薄めでパリッとし、中はもっちり。こちらもほんのりと甘みがあり、まろやかな味わいで、とてもおいしい!!
パンの写真 3時のおやつは、“ゴンドラ”のパウンドケーキ(¥280)とオレンジケーキ(¥280)。
焼き菓子好きの私は、雑誌で目にして依頼数年、ここのパウンドケーキの事が、とても気になっていた。けれど九段下は、あまり用事のある場所じゃない。なかなか訪れる機会が無かったが、昨日“FACTORY”へ出かける際、その並びにお店がある事を知り、これをチャンスと寄ってみた。
“パウンドケーキ”を一口頂いて、「う〜ん」とうなってしまう。これはおいしい!なんとも言えない、しっとりとした柔らかさ。品の良い、味わい。ケーキの底のレーズンからは、優雅な洋酒の香り。「絹のような舌触り…」という言葉が、頭に浮かぶ。
“オレンジケーキ”は、パウンドケーキにオレンジピールが入れられたもの。オレンジの香りが良い。
創業七十数年という、歴史を感じさせる、ここにしか無いおいしさだった。
FACTORY
 東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F tel:03-5212-8375
●ゴンドラ
 東京都千代田区九段南 3-7-8 tel:03-3265-2761
スペース 2010年8月13日(金) “FACTORY”のパンたち
パンの写真

パンの写真

パンの写真
このスプーン、面白〜い!
随分と調子を取り戻した夫と、今日も外でランチをしようと、九段下の“FACTORY”へ。ここは、ネットで見つけて以来、ずっと行きたいと思っていたお店。やっと訪れることが出来た。
“FACTORY”を外から覗いて、「可愛い〜!」。お店の事を知らない人が通っても、思わず入りたくなってしまうような、パンの陳列がなされている。
中に入ってもう一度、「可愛い〜!!」。棚も、テーブルも、小物も、ひとつひとつこだわって作られて店内は、とってもオシャレな雰囲気。興奮気味に、お店の中やパンを見回しているうちに、席が空き、案内される。
4つあるランチメニューのうち、私が選んだのは“ハーブ入りミートボール、ペコリーノチーズのカンパーニュサンド(¥1000)”。夫は“天然酵母生地のピッツアランチ(¥950)”を選んだ。
カンパーニュサンドは、オムレツ、ポテトのマリネ、リーフサラダが、プレートに盛られている。ミートボールは、パンからみ出すほどのボリュームで、どこから食べようと、一瞬迷うほど。大口をあけて、ガブリッ。パンは、しっとりもっちり。ミートボールは、丁寧に料理された味わい。しっかりとした味付け。フッと、ハーブの香りが鼻を抜ける。オムレツは、家庭的な素朴な味わい。ジャガイモのマリネは、素材の香りがして、おいしい!
夫が頼んだピザの方も、サルチッチャとズッキーニとトマトソースが乗って、かなりボリューミー。生地は、ナンのような、トルティーヤのような、もっちりとした食感。この食感がとっても良くて、癖になる!夫も「このピザ、すっごくおいしい!」と、とっても気に入った様子。
どちらのランチも、素材にこだわって、素材を大切にして作られた印象。お店の雰囲気もとても良く、「また来たいね。」と、二人とも、すっかり“FACTORY”ファンになってしまった。
帰りに、お持ち帰り用パンも沢山購入!九段下まで、わざわざ出かけた甲斐のある、素敵なランチタイムとなった。
パンの写真

“FACTORY”のランチがボリューミーすぎて、夜になってもお腹が空かず、今夜もパンの軽めの夕食。
買い帰ったブリオッシュのあんぱんと、コーヒーシナモンロールを半分ずつ頂く。
ブリオッシュ生地のあんぱんなんて初めてで、どんなだろうと興味津々で頂く。想像したより、生地はさっぱり味。けれど、生地だけでも、充分味わいがある。その生地の中に、餡がたっぷり。この餡が、程よい甘さで、小豆の香りがし、とてもおいしい!
お店に入った時から目を付けていた、シナモンロール。こちらは、しっとりもっちりとした生地。甘みが効いていて、お菓子のようにパクパク頂ける。

FACTORY
 東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F tel:03-5212-8375
スペース 2010年8月11日(水) ランチのパンと夕食のパン
パンの写真

本当なら今頃、岐阜の実家で夏休みを過ごしているはずが…、帰省前日、夫がギックリ腰に…。
初日は動けなくて随分心配したが、翌日からは歩けるようになり、一安心。3日間家でおとなしくしていたら、随分普通に動けるようになってきた。「今日は外に出かけられそう」というので 、久し振りの外出。ランチを外で取ることに。
「平日のランチがおいしいお店…、どこが良いだろう?」と悩み、以前に着物仲間とランチを食べ、好評だった、青山のアンカシェットへ行くことに。ここは、是非夫も連れて行きていと思っていたお店。
アンカシェットには、「1時からのお楽しみランチコース ¥2,000」という、お得な平日限定メニューがある。これが、ディナーとしても充分に満足出来るほどの、充実の内容。とてもこのお値段とは思えない。

1時過ぎにお店に到着。丁度人が入れ替わる時間。程なく、心地良い席に案内される。
本日のコース内容は、前菜3種盛り合わせ(稚鮎のエスカベッシュ、豚のリエットのシューサンド、サーモンとタコのタルタル)、ホワイトアスパラガスのスープ、ロール地鶏のロースト、デザート盛り合わせ(ヨーグルトのムース、イチゴのシャーベット、いちじくのタルト)、飲み物。
これに添えてサービスされたのが、写真の自家製パン。ふんわり柔らか、とっても食べやすい。前菜の前に一枚、前菜と一緒に一枚、メインと一緒に一枚。お替わりを拒まず頂いていたら、3枚のパンを頂いてしまった。
「雰囲気も良いね」と夫も喜んでくれ、大満足のランチとなった。

パンの写真

夫がもう少し歩けそうだというので、食事の後、恵比寿へ移動。ガーデンプレイスを散策し、久し振りに“ジョエルロブション”でパンを買って帰る。
ランチがボリューミーだったので、夜になってもそれほどお腹は空かず。今夜は買い帰ったパンで、軽めの夕食に。
“チーズカレーパン(左¥336)”を一口頂いて、「これは、パンと言うより…」の夫の言葉に、続けて私が、「お料理だよね」。中に入っているカレーが、フィリングとして作られたというより、一つのお料理として作られたという本格的な味わい。チーズも惜しみなく、たっぷり入っている。思わず「さすがロブションだね」。生地はもっちりとし、表面のカリカリした食感も良い。焼きカレーパンなので、ヘルシーなのも嬉しい。
他の二つは、今お店でテーマとされている、フランスのプロヴァンス地方の食材が活かされたパン。
“地中海フーガス(右¥315)”は、オリーブとトマトの入ったフーガス。オリーブの香りが良く、こちらもパンというより、イタリア料理のよう。生地はベーグルのようにもっちりとし、噛応えがある。チーズがトッピングされていて、しっかりとした味わいがあり、ワインのおつまみにぴったり。
プロヴァンス風の“ラベンダーのブリオッシュ(奥¥577)”は、レモンと、なんとラベンダーが入ったブリオッシュ。ラベンダーって、食べられるの?!頂くと、ラベンダーとレモンの香りが口に広がる。まるでアロマテラピーのようで、なんだかとっても不思議。生地は軽めだけれど、しっとりとしていて、焼き菓子のようなおいしさ。「このパン癒されるね」と夫。

アンカシェット
 東京都港区南青山2-5-8 1F tel:03-5772-1498
ラブッティク ドゥ ジョエル・ロブション 恵比寿店
 東京都目黒区三田 1-13-1 恵比寿ガーデンプレイスB1F tel:03-5424-1345
スペース 2010年8月9日(月) 手作りパンで朝食
パンの写真
先月、初めて参加した“らでぃっしゅぼーや”のお料理教室。国産小麦で作る、夏向きのパン3種を教わった。
折角習ったパンを、家で作る時間がなかなか無かった。が、夏休みに入って、そのうちの2つを、やっと復習することが出来た。慌ただしい日々が続いた後の、お料理に集中出来る時間。それは私にとって、何よりもの癒しの時間かもしれない。
今朝は、昨日癒されながら作った“バナナブレッド”と、マッシュしたジャガイモを練り込んだ“ポテトフォカッチャ”で朝食。フォカッチャには、教室で習った通り、ローストチキンのスライスとトマトとレタス、それにバジルソースをかけてサンド。
我ながら、どちらもなかなか良い出来。おいしい。
“らでぃっしゅぼーや”の教室で教わったパンは、とても簡単でお手軽に作れる。こんなに簡単でおいしく出来てしまうと、とっても嬉しい。またパン教室が開催されたら、是非参加してみようと思う。
らでぃっしゅぼーや
スペース 2010年8月4日(水) “ロワンモンターニュ”の新作パンで朝食
パンの写真
“ロワンモンターニュ”の新作パン、“豆!!(¥170)”と“カフェ・オ・レ(¥180)”で朝食。
“豆!!”は、名前の通り小豆、えんどう、インゲンなど、甘く炊かれた豆が、本当にたっぷり入っている。生地はさっくりとし、歯切れが良い。
“カフェ・オ・レ”は、キューブ型のとても可愛らしいパン。エスプレッソコーヒーとクルミが練り込まれた生地の真ん中に、大きな栗がごろり。口にすると、コーヒーの良い香り。生地は、ふんわりもっちり。栗のあまみが効いている。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2010年8月3日(月) “ロワンモンターニュ”のパンでランチ
パンの写真
午前中に行った“ロワンモンターニュ”のパンでランチ。
“無農薬小麦のクロワッサン(¥180)”は、一口頬張るとバターの良い香り。皮はサクッ、中はしっとりサックリ。ほんのり甘みがある。油っぽさが全く無い、あっさりしたクロワッサン。
“ビエノワーズミルク(ラムレーズン)(¥240)”は、ありそうで、今まで出会ったことの無かった、レーズンサンド。甘さ抑えめのミルククリームが、コクがあるのにあっさりしていて、とてもおいしい。ラムレーズンの酸味が効いた、爽やかな味わい。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2010年8月1日(日) “ロワンモンターニュ”の“パン・オ・レギューム”
パンの写真
サンドイッチにしようと、楽しみに取っておいた“パン・オ・レギューム”。けれど、このところのこの暑さ。朝からサンドイッチを食べられるほどの食欲は出ずという日が続き…。少し勿体ないなぁと思いながら、トーストにして頂くことに。
トーストすると、外はさっくり、中はしっとり。何も付けなくても、味わいがあっておいしい。
このパン、口に入れると、野菜ジュースのような香りが鼻を抜ける。それもそのはず、この奇麗な色は、ほうれん草と人参なのだそう。サンドイッチにしなくても、野菜の栄養も採れそうな、食欲の無い夏にぴったりなパン。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
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