Diary 「おいしいパン食べた!」  おいしいパン食べたい!
スペース 2011年3月31日(木) “ロワンモンターニュ”のパンでランチ
パンの写真 このところ、仕事に追われずっと家にこもっていたが、久し振りに外出。“ロワンモンターニュ”へ。地震以来、初めてのパン屋さん。
節電で、店内の照明は半分くらいだが、いつものパンがいつものように棚に並んでいて、それを購入出来ることがとても嬉しい。明るく話しかけてくれるオーナー夫妻の笑顔で、気持ちがホッと癒される。
いつもなら、思いっきり買い込むところだが、今日は遠慮して少なめに。お昼に頂く分と、明日からの朝食の分を購入。

お店を出て、バス停に向かう足を止め、方向転換。天気も良いし、歩いて帰ろう。少し遠回りをし、石神井川沿いを歩きだす。
歩道の脇には、ユキヤナギ、スイセン、その他名前の分からない小さな春の花が沢山咲いている。川にせり出した桜の枝も、蕾が開き出している。しきりに川にもぐり、何かを探す鴨。どこからか、うぐいすの鳴く声。春がこんなに近くまで来ていたなんて。
キラキラとした陽射しを受け、そんな中を歩いていたら、ふぅっと肩の力が抜け、久し振りに平和な気持ちになれた。

1時間近く歩いて、家に到着。早速、ホットミルクと買い帰ったパンでランチ。
“カレーパン マイルド(奥)”は、生地がムッチリ。この生地、本当においしい。フィリングは甘めで、とても食べやすい。
塩豆のあんぱん(手前)は、一度食べて以来のお気に入り。塩豆の塩と、あんの甘みのコンビネーションが癖になる。しっとりと柔らかな生地もおいしい。和菓子のような味わい。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2011年3月6日(日) 朝食のパンとランチのパン
パンの写真 “フラッフィー”の“カフェオレブレッド”で朝食。
“カフェオレブレッド”は、コーヒー風味の生地に、ホワイトチョコレートが巻き込まれたもの。一口頂くと、ほんのりとコーヒーの香り。ホワイトチョコレートの甘みが効いている。お菓子のようで、おいしい!
パンの写真

パンの写真
ミッドタウンで開催される「コフェスタ」へ行く前に、“ポワンタージュ”で遅めのランチ。
急に思い立って出かけて来たので、お店に到着したのは、ランチタイム終了間際の2時50分。こんな中途半端な時間なのに、私たちの前に待つ人2組。「ランチタイムには間に合わないかもしれませんが、良いですか?」と店員さんに確認される。他に行く当ても無いし、こんな時間だし、仕方無く了解。けれど、ランチタイムにギリギリ間に合い、席に着くことが出来た。4人がけのゆったりとしたソファー席。くつろいで食事が出来そう。

夫は“ライスプレート(¥1,000)”を注文。今日はライスにチキンのトマト煮が掛かったもの。これに、サラダと飲み物が付いている。
私は“スープ&キッシュプレート(¥1,000)”を注文。内容は、写真の通り。スープとキッシュとサラダのプレートに、パンの盛り合わせと飲み物が付く。今日のスープはカボチャ、キッシュはサーモンとほうれん草。
パンのお皿は、まさに“盛り合わせ”!小さめにカットされたパンが、8種類程、山盛りになっている!これは、パン好きにはたまらない。色々なパンを味見出来るので、買い帰るパンの参考にもなる。この中で私が気に入ったのは、カボチャとクリームチーズのパン。カボチャとクリームチーズという組み合わせがとても良い。
キッシュは具がたっぷり。サーモンの香りが良く、おいしい。スープもコクがある。

席の正面に見えるパンのカウンターは、パンを買い求める人が引っ切りなし。人で溢れ返っている。カフェスペースも満席。凄い人気!
夫は、「良いお店だね〜。お料理もおいしいし」と、かなり満足した様子で、くつろいでいる。「また来たいね」。帰る前から、そんな事を言っている。
私も、気分良くなごむ。なごみながら、ここは休日の午後に、のんびりとしに来るのに、ぴったりのお店だなと思う。
前回、パンだけを買って帰った時には、実はそんなに印象に残るお店ではなかったが、カフェを利用してみて、すっかりお気に入りになってしまった。
FLUffY(フラッフィー)
 東京都渋谷区鶯谷町4-15 1F tel:03 3461 8655
ポワンタージュ
 東京都港区麻布十番3-3-10 tel:03-5445-4707
スペース 2011年3月5日(土) “メゾン・ド・スリジュエ”でランチ
パンの写真
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パンの写真
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パンの写真
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パンの写真
もう10年以上前、吉祥寺のパンの教室に通っていたことがある。その、同じ教室で、今パン作りを習われている方が夫の会社にいらっしゃるということが分かり、3人でお食事会をすることに!

お食事会の場所に選んだのは、“メゾン・ド・スリジェ”。こちらを訪れるのは約2年振り。暫く来ない間に、お手頃なランチメニューも出来、利用しやすくなっていた。
お好みのお料理又はお飲み物を4品選べるという“Bコース(¥2,800)”を注文。選んだ4品は、シャンパン、前菜ホワイトアスパラ、メイン豚肉、そしてデザート盛り合わせ。
久し振りに頂く“メゾン・ド・スリジェ”のお料理は、やっぱりおいしい!どれも繊細な味付け。フランス料理なのにしつこさが無く、和食のようにさっぱりと頂ける。
ぷっくり太ったホワイトアスパラガスのほろ苦で、今年初めての春を味わえた。
お料理と一緒にサービスされたパンは、いかにも自家製という、素朴な味わい。

本来、とても人見知りな私。初対面の人を前にすると、どんなに考えても言葉が浮かばない時は浮かんでこないのに、今日は…。
お店の入り口で会うなり、一瞬にして意気投合したかのように、お喋りが始まり、席に案内されながらすでに話が盛り上がり、お料理を食べ終わる頃には、次回は何をしようという話になるほど、途切れる事無く会話が続いた。初対面なのに、こんなに自然にこんなに沢山お話しが出来るなんて、自分でもびっくり!
これから一緒に、面白い時間が沢山過ごせそうな予感…。ワクワクするような出会いが出来た。
スペース
パンの写真 “メゾン・ド・スリジェ”の帰り道、寄ろうと楽しみにしていた“フラッフィー”でパンを買い込む。
ランチをたっぷり頂いて、それほどお腹の空かない今夜は、このパンで夕食。
前回食べて、すっかりお気に入りになってしまった“フラッフィー”の“クリームパン”。それが食べられるのを楽しみにしていたが、クリームパンは売り切れ。代わりに勧められた、“プリンパン(奥)”を購入。“プリンパン”は、“クリームパン”のカスタードの上に、カラメルソースが掛かったものとのこと。
頂いてみると、カラメルの良い香り。トロリとしたカスタードクリームがとてもおいしい。パンの、独特な柔らかさもとても良い。
牛乳とレモン汁で、簡単にカッテージチーズが作れることを最近知り、早速試してみる。あまりうまく固まらなかったが、これと、秋に作った葡萄ジャムをベーグル(右)に挟んでみる。これは…失敗だった…。カッテージチーズの食感が悪く、味がジャムと合わない。ベーグルの味が、よく分からなくなってしまった…。ガッカリ。
もう一つは、名前の分からないパン。黄色みを帯びしっとりとした生地に、ドライフルーツやナッツがたっぷり。程よい甘みがあり、ソフトなパウンドケーキのよう。
メゾンスリジェ
 東京都渋谷区鉢山町2-2  tel:03-6413-1820
FLUffY(フラッフィー)
 東京都渋谷区鶯谷町4-15 1F tel:03 3461 8655
スペース 2011年2月26日(土) 朝食のパンと夕食のパン
パンの写真
朝食のパンの一つは、“ファクトリー”のプレーンベーグルに、自家製ツナ、クリームチーズ、セロリをサンド。“ファクトリー”のプレーンベーグルは、ベーグルにしてはどちらかというと柔らかめ。モッチリという弾力ある食感では無い。けれど張りと、独特の噛み応えがあって、とてもおいしい!
もう一つは、薄切りにし、カリカリに焼いた“ヴィロン”の“バゲット・レトロドール・ファリネ(¥357)”。これに、昨晩作ったリエットをたっぷりつけて。初めて作ったリエットの味はなかなか。バゲットがいくらでも食べられてしまう。
パンの写真 外食のランチがヘビーだったので、夕食は、軽めに。
サラダとワインとチーズ。それと、しっかり目にトーストした“ヴィロン”の“バゲット・レトロドール・ファリネ(手前)”と“コンプレ(奥¥483)”に、リエットをつけて。
薄めにスライスした“コンプレ”は、トーストしている時から、良い香り。目の詰まった生地は、焼くと表面はカリッとなったが、中はしっとり。食感も香りもとても良い。おいしい!リエットとも好相性。
●ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店 (Brasserie VIRON)
 東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル  tel:03-5458-1776
FACTORY(ファクトリー)
 東京都千代田区九段南3-7-10 アーバンキューブ九段南1F tel:03-5212-8375
スペース 2011年2月21日(月) あらめて、“かいじゅう屋”のチョコチップパン!
パンの写真 前回は味見くらいしか頂かなかった“かいじゅう屋”のチョコチップパンを、今朝は厚切りにて、一枚をじっくり味わう。
モチッとした生地に、チョコチップがたっぷり。チョコチップは、甘みよりも酸味が印象的。その酸味が生地とマッチし、口の中でまろやかな味わいに。ものすごくおいしい〜!もっと食べたい!!
チョコチップパンというと、ふんわりとした、甘いお菓子のようなパンを想像するが、これは味わい深い大人のチョコパン。
夫は、私以上にチョコチップパンが気に入った様子で、食べ終わった途端、「かいじゅう屋、今度いつ行く?」。
すぐにでも買いに走りたくなるような、癖になる味わいのチョコチップパンだった。
●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9  tel:03-5954-5888
スペース 2011年2月20日(日) “ヴィロン”のパンでサンドイッチ
パンの写真 昨日買って来た、“ヴィロン”のパン2種で遅い朝食。

“バゲット・レトロドール・ファリネ(左¥357)”には、ハムとパルミジャーノチーズをサンド。“ヴィロン”のバゲットは、口にする度、「やっぱりおいしい!」とうなずいてしまう。生地自体に味わいがあって、本当においしい。
“セレアル・プティ(右¥462)”には、『dancyu』のレシプを参考に作った、鰹のツナをサンド。
ツナは、スライスしたタマネギと合わせ、マヨネーズで和え胡椒を効かせて。一緒にピクルスとレタスもサンド。“セレアル”は、粉の香りがよく、そのままでもパクパク食べられるおいしさだが、サンドイッチにも良く合う。ところどことに入っている、ゴマ等雑穀のプチッとした食感も良い。

初めてチャレンジしたツナ作りは、何故だか鰹が硬くなり過ぎてしまい失敗!リベンジしたい…。
●ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店 (Brasserie VIRON)
 東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル  tel:03-5458-1776
スペース 2011年2月15日(火) “ヴィロン”の朝食!
パンの写真

パンの写真

パンの写真

3ヶ月前、10時に来て入れなかったヴィロンの朝食。今日はリベンジしようと、気合いを入れて早起き。開店15分前に到着!私たちの前には、まだ3組。今日は確実に朝食が頂ける!
列に並びホッとしていると、見る見る間に列が伸びていく。開店する頃には20組以上に。スゴい人気。
開店間近になると、スタッフの方に名前を聞かれ、受付表に書き込まれる。開店すると、その受付表の順に、10組位ずつ名前を呼ばれ、列になって入店。なんだかちょっとツアー客のよう…。席に着き早速メニューを覗くと、あれっ?!、前回(2007年10月)来た時は2種類あった朝食セットが、1種類になっている…。

朝食セット(¥1,260)の内容は、バゲット2切れ、セレアル1切れ、お好みのヴィエノワーズ2種に、コーヒーor紅茶。私は“パン・オ・レザン”と“ショーソン・ナポリタン”を、夫は“クロワッサン”と“ヴィエノワーズショコラ”を選ぶ。
そして名物のジャム!その内容は、マーマレード、木イチゴ、ピーチ、アプリコット、ラズベリー、ブルーベリー、ヘーゼルナッツのスプレッド、それと蜂蜜。
パンが運ばれて来た途端、二人してすごい勢いで食べ始める。マーマレードジャム、おいしい!ラズベリージャム、香りが良い!ヘーゼルナッツのスプレッドもすごくおいしい〜。
ヴィエノワーズは、お互いの物を半分ずつにし、4種類頂く。
“クロワッサン”を焼き立てで食べられるのは、何よりものシアワセ。皮はパリッツとし、中はふんわり。
ヴィエノワーズショコラ”は、甘めのしっとりした生地にチョコレートがたっぷり。チョコレートの甘さが効いている。
“パン・オ・レザン(写真2枚目左)”は、もっちりとした生地に、レーズンが香っている。
4種のヴィエノワーズの中で私が一番気に入ったのが、“ショーソン・ナポリタン(写真2枚目右)”。パイ生地の中にラムレーズンとカスタードが入ったもの。このパイ生地が、ものすごくおいしい!サクッとした感じと味わいがとても良い。

ヴィロンはいつの間に、これほどの人気店になってしまったのか。前回訪れた時は、ここまでは混んでいなかったような気がするのだが…。混雑のせいか、少し空気がザワザワしていて、折角の優雅な雰囲気が、前程味わえなかったのが少し残念。もしかしたら、平日の朝に訪れた方が、落ち着いた雰囲気を味わえるのかもしれない。

パンの写真 夕食後に頂いたのは、渋谷散策の途中、“マーガレット ハウエル カフェ”で買った、マフィンとスコーン。
“本日のマフィン(左¥370”)はリンゴ。濃いめの焼き色が付いたトップが、カリッ、中はしっとり。甘さ抑えめの優しい味わい。おいしい!トップのカリッとした食感がとても良い。
“全粒粉のスコーン(2個入り¥320)”は表面はサクッ。中はホロホロとしてしっとり。粉の香りがする。このスコーンの食感は、かなり私好み。

“マーガレット ハウエル カフェ”は、渋谷にありながら、その喧噪から隔離された場所に位置する、隠れ家的カフェ。本を読みながら、長居をしたくなるような落ち着いた空気。今度は是非、店内でゆっくりとお茶を飲みながら、焼き菓子を頂いてみたい。
●ブラッスリー・ヴィロン 渋谷店 (Brasserie VIRON)
 東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル  tel:03-5458-1776
MARGARET HOWELL SHOP&CAFE (マーガレット ハウエル カフェ)
 東京都渋谷区神南1-13-8 パークアヴェニュー神南1F tel:03-5459-3721
スペース 2011年2月15日(火) 頂き物の“おばなし”のパンで朝食
パンの写真 昨日、職場の方から、「うちの近所のおいしいパン屋さんのパンです!」と頂いたのが、“おばなし”というパン屋さんのパン。今朝はその3種のパンで朝食。

チーズとイチジクのパン(右)は、大きなイチジクがゴロリと入っている。チーズもたっぷり。生地はもっちり、弾力がある。多少酸味があるが、その酸味がイチジクの甘みとマッチ。
ゴルゴンゾーラとクルミのパン(左)も、生地はもっちりとし、多少酸味がある。実はゴルゴンゾーラが苦手だが、このパンを頂いてみて、なんだかゴルゴンゾーラを好きな人の気持ちが、少し分かったような気がした。ゴルゴンゾーラの癖のある香りと、生地の酸味が合わさって、それが何だかおいしく感じられる。
もうひとつは、このお店一番のオススメだという黒ごまあんぱん(奥)。一口頂くと、口の中がゴマだらけになってしまうほど、ゴマがたっぷり。なるほど、一番のオススメだけある。このパン、すごくおいしい!
パン工房 おばなし
 神奈川県横浜市戸塚区汲沢1-10-41  tel:045-865-0433
スペース 2011年2月14日(月) 我が家のバレンタインディナーは…
パンの写真 “かいじゅう屋”の“まるぱん”を、どうしてもハンバーガーにして食べてみたくて、我が家のバレンタインディナーは、ハンバガーになった。
半分に切った“まるぱん”に、昨晩トマトソースで煮込んでおいたハンバーグ、それにアボガド、レタス、マスタードをサンド。
長芋のオリーブオイルソテーと、残ったアボガドとブロッコリーのサラダを添えて。
“まるぱん”は、弾力があるという感じではなく、ふわっとしたもっちり加減。シンプルだが、まろやかな味わいで、とてもおいしい。
●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9  tel:03-5954-5888
スペース 2011年2月13日(日) “かいじゅう屋”のカンパーニュでサンドイッチ
パンの写真 “かいじゅう屋”の“カンパーニュ”に、作り置きしておいたスモークチキンにハニーマスタードソースをたっぷりかけてサンド。
かいじゅう屋”の“カンパーニュ”は、しっとりもっちり。コクがあるのに癖がない。重くなくて、とても食べやすい。日本人好みのカンパーニュ。
一緒に、昨日食べてすっかりお気に入りになってしまったぶどうパンも頂く。う〜ん、このぶどうパン、やっぱりおいしい!
●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9  tel:03-5954-5888
スペース 2011年2月12日(土) “かいじゅう屋”のパン!!
パンの写真 ずっと行きたかった“かいじゅう屋”のパンを、今日、ついに購入!今夜はそのパンで夕食。

営業日は週3日。しかも営業時間は16時〜19時と、かなり短時間。その上、営業日には開店前から凄い列…。こんなお店に挑むにはどうしたら良いか…。
予報では、この週末はとても冷え込むらしい。そんな寒さの中、好き好んで並ぶ人も少ないのではないか…。もしかしてこの週末が狙い目?!と、夫と作戦を立て、雪混じりの雨が降る今日、行ってみることに。
お店に行く前、念のため予約を入れておく。そして、4時15分ほど前に目白に到着。どんなに長い列ができているんだろうと、伺うように歩いて行くと、並んでいる人は…3人。ラッキー!!程なく開店。10分ほど待っただけで、パンを購入出来た。

予約時に、「オススメは何ですか?」と尋ねて進められた“フランスパン(奥)”は、フランスパンと言っても、楕円形。スライスすると、断面がつやつや。おいしそう。頂いてみると、皮は薄め。中はもっちり。チャバタに似た食感。味わいは癖が無くあっさり目。お食事パンとして頂くのには、とても良い。
ぶどうパン(左)をスライスすると、あっ、レーズンが緑色!このレーズン、酸味が強くて、とてもジューシー。これが、もっちりした生地にたっぷり入っていて、爽やかな味わい。とてもおいしい!
一番の楽しみだった、チョコチップパン(右)は、甘さをイメージして口にする、意外なことに、こんなにチョコがたっぷりなのにそれほど甘さは無い。チョコの酸味と生地が口の中で混ざり合って、とってもまろやかな味わいに。これ、かなりおいしい!
頂いたパンはどれも個性的でとってもおいしい!一度の訪問で、夫婦して、すっかりかいじゅうファンになってしまった。また近々訪れたい。
●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9  tel:03-5954-5888
スペース 2011年2月6日(日) 今朝のホットサンド
パンの写真 今日も“ロワンモンターニュ”の“生クリーム食パン”でホットサンド。
一つはカレー味。鶏ひき肉と、細かく切った玉ねぎとセロリを合わせて炒め、愛用「カレーの壷」で味付けたものに、チーズをのせサンド。
もうひとつは、オリーブを効かせて。オリーブペースト「ROVIESカラモン」を塗ったパンに、5mmほどにスライスして茹でたジャガイモとチーズをのせサンド。
我ながら、どちらもなかなかのおいしさ。カレー味は、夫にかなり好評!
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2011年2月5日(土) “ロワンモンターニュ”のパンで朝食
パンの写真 先月食べておいしかった、大納言と栗の入ったパン(右)。栗の季節限定のパンかなと思っていたら、昨日“ロワンモンターニュ”を訪れると、また棚に並んでいた!思わず購入。大納言が、入れ過ぎ?と思うほどたっぷり入っていて、それがもっちりした生地とマッチして、とってもおいしい。生地自体の味わいも、とても良い。
そしてお気に入りの“白神チーズ”。こちらも、チーズたっぷり。あたためるとそのチーズが、柔らかくなって、心地良い。生地も、シンプルだけど味わいがあって、食べる度に「やっぱりおいしい」と思ってしまう。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
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