Diary 「おいしいパン食べた!」  おいしいパン食べたい!
スペース 2011年7月31日(日) おやつは“アンティ・アンズ”のプレッツェル
パンの写真 遅めの朝食を食べた休日は、3時前の中途半端な時間に、お腹が空く。池袋で買い物をしていると、2時を回った頃、やっぱりお腹が空いて来た。
「あそこ行って、焼き立て食べてみる?」「並んでるんじゃない?」そう言いながら向かった先は、いつ通ってもお店の前に2重3重の列が出来ている、“アンティ・アンズ”。
到着してみると、あれ、今日は列が出来ていない。待っている人も3組程。ラッキー!
“オリジナルプレッツェル(¥220)”と“シナモンシュガープレッツェル(¥250)”を購入。お店を出て早速、“オリジナルプレッツェル”を、歩きながら頂く。
まだあたたかく、ふんわりしている。表面についた塩が味わい深い。けれど…、前回食べた時程感動が無い…。癖になると思った食感がなんだか違う。今日は生地のコンディションが悪いのかな…。

夕食後のデザートは、“シナモンシュガープレッツェル(写真)”。一口頂いてみて、二人で、「あっ、この食感!」。
ちょっと締まって、程よく噛み応えのあるこの食感、これが前回癖になると思った食感。そうだったんだ、私たちは冷めた(焼き立てじゃない)プレッツェルの食感が好きだったんだ!!
“シナモンシュガープレッツェル”は、香りが良く、程よい甘さで、とてもおいしかった。
アンティ・アンズ 池袋東口店
 東京都豊島区南池袋 1-28-2(PARCO横)
スペース 2011年7月24日(日) “マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”
パンの写真 今朝は、“マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”を厚切りにしてトースト。

“マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”を食べる度に思うのは、「ミミがおいしい!」。味も香りも食感も、クリスピーでお菓子の様。生地に味わいがあるので、何も付けなくても、パクパクと食べられる。
久し振りに頂いたが、やっぱりおいしい!
●アトリエ・ド・マヌビッシュ
 東京都文京区西片1-2-2 tel:03-5804-4242
スペース 2011年7月18日(月) “マヌビッシュ”の“カンパーニュ”で朝食
パンの写真 昨日、映画の帰りに寄った“アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“カンパーニュ”でサンドイッチ。一つには卵を、もう一つにはハムとパルミジャーノをサンド。

“アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“カンパーニュ”は、ほんのり酸味があるが、癖が無く、とても食べやすい。目はどちらかというと粗めで、軽い食感だが、もっちりとしている。
●アトリエ・ド・マヌビッシュ
 東京都文京区西片1-2-2 tel:03-5804-4242
スペース 2011年7月10日(日) 自家製ワッフルで、ブランチ
パンの写真 ホットサンドメーカーを買って以来、唯一、一度も使っていなかった、ワッフルプレート。今日、それを初めて使ってみる。

生地はベーキングパウダーは使わず、白神こだま酵母で。パンのように捏ねることは無く、ボールの中で材料を混ぜ、そのまま醗酵すること1時間。出来上がった生地を、プレートに流し込む。初めてなので、どれ位入れたら良いか、加減が分からない。はみ出したり、反面が焦げたり、不格好なワッフルが6枚焼き上がった。
これに、蜂蜜を掛けて頂く。焼き立てだからか、ふわっふわっ。バターや卵がたっぷり入っているのに、軽い口当たりで、パクパク食べられる。結局3枚ずつ完食してしまった。

目新しいお料理は、なんだか気持ちが高揚する。これは、アイスクリームやチョコレートや様々なフルーツを添えて、色々と楽しめそう。
スペース 2011年7月3日(日) “ファクトリー”のパンで朝食
パンの写真

先週、市ヶ谷の会社へお手伝いに行った。その帰りに買って来た、“ファクトリー”のパンで朝食。

“ファクトリー”はカフェを併設しているので、夜10時までと、パン屋さんにしては、遅くまで開いている。仕事帰りにもパンが買えて、とても便利。と言っても、パンが残っていればだが…。この日は8時過ぎに前を通ると、珍しく棚に、数種類のパンが並んでいた。“プレーンベーグル(¥200)”とブラウンシュガーを使った全粒粉の山型食パン(¥400)を購入。欲しかった熊本産小麦の食パンは売り切れ。聞いてみると、人気のパンなのだそう。次回は予約をしてみよう。

“プレーンベーグル”には、ハーブスモークチキンとクリームチーズとドライトマトをサンド。“ファクトリー”のベーグルの食感も独特。柔らかいけれど、噛み応えがある。そしてほんのりと甘み。おいしい。
初めて食べる全粒粉の食パンは、しっとりふんわり、軽すぎず。

パンの写真
サマースノーの瓶は
こんなにステキ
昨日は、マリアージュフレールで、アイスティーの茶葉を買おうと思いながら出かけたのに、バーゲンで歩き疲れ、すっかり買い忘れて帰って来てしまった。「あぁ〜ぁ」と落胆しながら立ち寄った義母宅で…、「マリアージュフレールでアイスティー買って来たけど、半分持って行けば?」。こっ…、これは、以心伝心??
そして、昨晩から水出ししておいた、マリアージュフレールのサマースノーを、朝食と一緒に頂く。甘く、爽やかな、何とも優雅な香り。義母のお陰で、よりおいしい朝食となった。
ファクトリー (FACTORY)
 東京都千代田区九段南3-7-10 1F tel:03-5212-8375
スペース 2011年7月2日(土) “ドミニク・サブロン”のパンで朝食
パンの写真 毎週食材を購入している“らでぃっしゅぼーや”に、“ドミニク・サブロン”とのコラボレーション商品のチラシが入って来た。「国産小麦を使用した極上のパン」。これは、注文しないわけにいかない!
数量限定なので、購入出来るか心配したが、一昨日、注文した2つのパンが届いていた。
今日は、その贅沢パンで朝食。

“チャバタナチュール(¥357)”は、うすくスライスし、スモークハーブチキンと薫製卵の2種類のサンドイッチに。袋から出した時から、オリーブオイルの良い香りがしていたが、温めるとその香りが一層広がる。大きな気泡がぼこぼことあいた生地は、もっちり。噛んでいると、粉の香りが感じられ、ほんのりと甘みがある。
“パン・ド・ミー(一斤¥630)”は、シンプルにトーストで。こちらは何も付けなくても、味わいがある。何か味が付けてあるの?と思うほど、噛んでいると色々な味がする。生地は、パンドミにしては、かため。ふわふわ感は無く、しっかりしている。おいしい!
ドミニク・サブロン 赤坂本店
東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー 別棟マキシム・ド・パリ1F tel:03-5545-4515
スペース 2011年6月26日(日) “ジョエル・ロブション”のパンで朝食
パンの写真

昨日買って来た、“ジョエル・ロブション”のパンで朝食。
「久し振りに厚切りトーストが食べたい」という夫のリクエストで、“パン・ド・ミ(1斤¥346)”は4枚切り。春に作ったいちごジャムを、たっぷり塗って頂く。トーストしている時に、バターの良い香りがしていたので、リッチな生地を想像していたが、口にしてみると、意外にもふんわり軽めの食感。味わいもあっさり目。ジャムに、良く合う。
“メープルとバナナのリュスティック(¥346)”は、もっちりとした生地の中に、乾燥バナナの他、ナッツ、レーズン等、たっぷりの具が練り込まれている。ほんのり、シナモンのような香がし、フルーツケーキのような味わい。リュスティックに、こんなに具材が入っているのは珍しいと思い、思わず選んだパンが、やっぱり、もっとしっとりした生地の方が、この具材に合っているような気がする。でもこの意外な組み合わせが面白いのかな。

ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション 恵比寿ガーデンプレイス
東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイスB1F tel:03-5424-1345
スペース 2011年6月25日(土) 恵比寿でランチ
パンの写真

パンの写真

パンの写真

午前中だけ出勤だった夫と待ち合わせ、恵比寿の“ル・リオン”でランチ。以前に雑誌で見て、ずっと行きたいと思っていたお店。
お店に入ると、程よく年期の入った、とても好きな雰囲気。一目で気に入ってしまった。

ランチメニューから、夫は“クロックマダム(¥800)”を、私は“やまゆりポークのサラダ(¥1200)”を選ぶ。ランチには、パンと飲み物と小さなアミューズが付く。

アミューズは、うすくスライスされたフランスパンに、グリエールチーズがマヨネーズのように絞り出されてトッピングされたもの(写真下の奥)。
クロックマダムを一口頂くと、とても良い味!チーズにコクがあり、深い味わいになっている。チーズとホワイトソースはトロリとし、表面はカリッツ。すごくおいしい!そう言えば、こんなに熱々のクロックマダムを、日本のお店で食べたのは、初めてな気がする。メニューを見た時、お皿にクロックマダムだけが載ってくるのかなと想像したが、野菜もたっぷり盛られていて、それもうれしい。
やまゆりポークは、とってもナチュラルな味わい。柔らかくて、あっさりしていて、鶏肉のよう。野菜がたっぷりで、豚肉を食べているのに、なんだかヘルシーな印象 。
サービスのバゲットは、皮は薄めでパリッとし、中はふんわり軽く、お料理の邪魔にならない、シンプルな味わい。

お料理もおいしく、サービスも気持ちよく、お店の居心地も良く、“ル・リオン”は、また是非訪れたい、とってもステキなお店だった。

ル・リオン (le Lion)
 東京都渋谷区恵比寿1-21-16 シェソワエビス 1F tel:03-3445-8131
スペース 2011年6月22日(水) “ロワンモンターニュ”のパンで昼食
パンの写真

真夏のような陽射しの中、自転車で、久し振りに“ロワンモンターニュ”へ。少し遠回りだけど、行きも帰りも、木陰の多い石神井川沿いを走る。桜を愛でながら歩いた頃とは、川岸の色が随分違う。緑の中を通ってくる空気は、しっとりとし、冷たくて気持ちが良い。

帰って、アイスティーを入れ、買い帰ったパンで早速ランチ。頂くのは、新発売のフランス産小麦のクロワッサンと、お気に入りの塩豆あんぱん。
クロワッサンは、層がバリバリとし、中はもっちり。国産小麦のクロワッサンよりも、なんだか力強い印象。
塩豆あんぱんは、塩豆が練り込まれたしっとりとした生地に、こし餡が包まれている。豆の塩味と、餡の甘さが心地良い。しっとりやわらかな生地が、和菓子のよう。

ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2011年6月19日(日) かもめ食堂のシナモンロール
パンの写真

映画『かもめ食堂』を観た時、出て来たお料理の中で、一番食べたいと思ったのがシナモンロール。この映画のフードスタイリストをされている飯島奈美さんが、お料理の本を出している事を友達から教わり、図書館で数冊借りてみる。『飯島風 ハジマリは、かもめ食堂。 』の中に、あこがれのシナモンロールのレシピを発見!
久し振りに映画を観直してみると、無性にシナモンロールが作りたくなる。飯島さんのレシピ片手に、家にある材料だけで、シナモンロール作り。カルダモンとワッフルシュガーは、無いので省略。材料は完璧じゃなかったけど、なんだかとってもおいしそうに焼き上がった!
焼き上がりを早速試食。しっとりとし、心地良い食感。程よい甘みでおいしい。カルダモンを入れたら、もっとスパイシーで複雑味のある、大人の味わいになるのかもしれない。けれど、これでも私には満足な味わい。

スペース 2011年6月18日(土) “ファクトリー”の食パンでサンドイッチ
パンの写真

買い帰った日に食べてみたら、すごくおいしくて、厚切りトーストにしてじっくり味わおうと大切に取っておいた“ファクトリー”の食パン。今朝はこれに、昨日作ったコロッケと、タンドリーチキンの薫製をサンド。コロッケには、たっぷりソースをつけて。タンドリーチキンはスライスしたパルミジャーノと一緒に。

衣にたっぷりソースがしみこんだコロッケと、千切りキャベツとパンって、ベストマッチ!お惣菜パンの代表格だなと思う。この組み合わせを最初に考えた人は本当に凄い!
失敗したと思ったタンドリーチキンの薫製も、こうしてサンドの具にしてみるとなかなかおいしい。チーズとも良く合う。

この食パン、名前はすっかり忘れてしまったが、確か説明書きに熊本産小麦使用と書いてあった記憶。軽すぎず、しっとりとし、とてもおいしい。そのままでも充分においしかったが、こうして具をはさんでもおいしい。

今度行った時に、名前をしっかりと確かめてこようと思う。

ファクトリー (FACTORY)
 東京都千代田区九段南3-7-10 1F tel:03-5212-8375
スペース 2011年6月13日(月) “かいじゅう屋”のぶどうパン
パンの写真

“かいじゅう屋”のぶどうパンで朝食。
持ち上げると、ずっしり。もっちりとした生地に、グリーンレーズンがたっぷり練り込まれている。レーズンの酸味がさわやかで、生地の味わいとマッチしている。

“かいじゅう屋”のぶどうパンは、同じ生地で、食パン型のものと、ナマコ型のものとを作っているそう。前回、ナマコ型のものを頂いたので、今回は違う形を選んでみた。2種類の形を食してみて、同じ生地でも、成形で、味わいの印象が全く違うんだなと実感。私の好みは、ナマコ型。これを、薄めにスライスした食べ方の方が、生地の食感に合っていて、おいしいように感じる。

●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9 tel:03-5954-5888
スペース 2011年6月12日(日) “かいじゅう屋”で朝食
パンの写真

昨日、買い込んで来た“かいじゅう屋”のパンで朝食。
カンパーニュには、ツナをサンド。こちらの“カンパーニュ”は癖が無く、軽めの味わい。具材と良く合う。
一緒に頂いたのは、一度食べて以来、すっかり虜になってしまったチョコチップパン。生地のもっちり加減と、たっぷり入ったチョコレートの酸味が癖になる。やっぱりおいしい!

●かいじゅう屋
 東京都豊島区目白2-35-9 tel:03-5954-5888
スペース 2011年6月11日(土) “白山ベーグル”のベーグルで朝食
パンの写真

“白山ベーグル”のセサミとチョコレートで朝食。
セサミにはサーモンとクリームチーズをサンド。表面にたっぷりと付けられた白ごまが香ばしい。
チョコレートベーグルには、チョコがたっぷり入っていて、菓子パンのように、パクパクと食べられる。

“白山ベーグル”の生地は、とても特徴あるモチッと加減。硬すぎず、それでいて、柔らかすぎて物足りないというわけでもない。とても心地良い弾力加減で、食べやすい。今までに、ありそうで無かった食感。
“白山ベーグル”のベーグルは、ベーグルの硬さが苦手という人にも、好まれるのではないかと思う。

白山ベーグル
 東京都文京区白山4-35-13 tel:03-3946-6623
スペース 2011年6月4日(土) 朝食のパンとおやつのパン
パンの写真

木曜日に買い込んで来た“まちのパーラー”のパンで朝食。
“まちのパーラー”は、乙武さんが経営される、「まちの保育園」の敷地内に、先月オープンした“パーラー江古田”の姉妹店。

私好みのハード系のパンが沢山並ぶ棚から、迷いに迷って、選んだパン。そのうち、今朝頂くのは、バゲット、リュスティック、チャバタ、クルミのパンの4種。
どのパンも、もっちりとし味わいがある。おいしい!中でも私が気に入ったのは、バゲット。皮のバリッ、カリッとした食感と、中のお餅のようなもっちり感がとても良い。
前にパーラーのパンを口にした時、「男らしいパン」という印象を持ったが、今回久し振りに頂いてみて、やはり同じ言葉が頭の中に蘇って来た。こちらのパンは、見かけも味も、何だかガツンとした、強さのようなものを感じる。

大きな窓に囲まれた、開放感のある“まちのパーラー”。テーブル席は、とても心地良さそうだった。今度はそこで、ゆっくりとランチを頂いてみたい。
スペース

パンの写真 午後からは、久し振りに自転車を出し、サイクリング。目指すは、一度行ってみたいと気になっていた“白山ベーグル”。自転車を走らせること50分。到着!可愛らしいお店!

お店に入ると、棚にあるベーグルは2種類だけ。その2つのベーグルに、買っている途中で焼き上がって来た1つを加え、購入。

白山を一巡りして、帰宅。アイスティーを入れて、買い帰ったばかりの“抹茶小倉”をおやつに、ティータイム!
袋から取り出すと、お抹茶の良い香り。半分に切ると。中には餡がたっぷり巻き込まれている。温めなくてもふかふか。そしてもっちり。米粉のパンのような食感で、とてもおいしい!

「今度は、中で朝食食べたいね」、「うん、早起きして自転車で行こう!」。イートインしたいお店がどんどん増えていく…。
まちのパーラー
 東京都練馬区小竹町2-40-5 1階
白山ベーグル
 東京都文京区白山4-35-13 tel:03-3946-6623
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