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2006年7月31日(月) “ロワンモンターニュ”でランチ![]() |
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今日は“ロワンモンターニュ”でランチ。新作のタンドリーチキンの“ベイクドサンド(左 \190)”と“シナモンドーナツ(右 \100)”を頂く。 “ベイクドサンド”はフレンチトーストにたっぷりのタンドリーチキンとチーズ、スパイシーな香りのソースが挟まれていて、スタミナ満点。これはランチにと言うより、ビールにぴったり!暑い日にビールと一緒に頂いたら、疲れが吹き飛びそう。 “シナモンドーナツ”は生地がもちもち。揚げてあるはずなのに、油っぽさが全然なくて、とてもあっさり味のドーナツ。 |
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今夜、夫は会社の送別会。私は、昼間“ロワンモンターニュ”で買い込んで来た新作パンで一人の夕食。 ザワークラフトとソーセージが入った“パン・アルマーニュ(手前 \190)”はトースターで暖め直すと表面がカリッカリに。そして中はもちっ。くるまれたソーセージはコクのあるしっかりした味。たっぷり入ったザワークラフトのほのかな酸味が、全体の味をとても爽やかにしている。 “黒豆きなこドーナツ(奥 \160)”は生地が心地よい程にもっちもち。この生地、本当に食感が良くて、とってもおいしい! 中に包まれたつぶ餡は程よい甘さ。黒豆きな粉にもほんのりとした甘みがある。けれど、もう一つ食べられてしまうくらい油っぽさは全く無い。 食後のデザートは“ロワンモンターニュ”のお菓子。 昼間カウンターでランチを食べている時に、「これ、うちの裏メニューなんですよ」と、店主が教えてくれた“ぬれかりんとう(写真下 1袋\300)”。これ、なんとパンで出来たかりんとう!どんなものなんだろうと興味津々で口にすると、本物(?)のかりんとうみたい!!まわりに絡められたコクのある黒砂糖は香りがとても良く、口に含むとスッと溶けていく。パンはサクサクで、知らなかったら中身がパンだなんて気付かない。パンをかりんとうにしようという思いも寄らない発想に感服! |
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●ロワンモンターニュ 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676 |
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2006年7月29日(土) 恵比寿、代官山を散策![]() |
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今日は休日にしては珍しく早起きをし、夫婦で午前中からガーデンプレイスへ写真展を観に出かける。その後恵比寿、代官山界隈を散策。 “デリツィオーゾ イタリア”でランチをする。列を待っている時から、フォカッチャの焼ける良い匂いがするなぁと気になっていた。席に着いてお料理を注文すると、早速そのフォカッチャともう一種のパンがサービスされた。一緒に出されたオリーブオイルを付けて頂く。フォカッチャはモッチッとし、塩が効いている。もう一つのパンは皮までしっとりやわらか。やっぱり塩が効いている。どちらのパンもとても食べやすく、お料理と一緒に頂くのにぴったり。 “デリツィオーゾ イタリア”のお料理は、どれも丁寧でとても美味!中でもおいしさが際立っていたのは、前菜で頂いたトスカーナ豆のお料理。ピッツアの生地もクセになる食感で印象的だった。お店の雰囲気もスタッフの対応も良く、是非もう一度訪れたいと思うお店だった。 |
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ボリューム満点だったランチを消化しようと、その後代官山まで散歩。あちこちのお店をひやかし、“カフェ アルトファゴス”でパンを買い、裏道を選びながらまた恵比寿まで戻って来る。恵比寿に着くと、駅前でお祭りが始まっていた。恵比寿音頭を踊る人たちを、しばし眺め、その後また恵比寿の裏道を散策。さすがに歩き疲れて帰宅した頃には、かなり遅い時間になっていた。 こんな時間まで歩き回ったにも係わらずランチが消化し切れていないらしく、それほどお腹が空いていない。それで、昼間買った“アルトファゴス”のパンに作り置きしておいたコロッケを挟み、コロッケサンドで夕食は軽く済ませることに。 “パンドミー(左 1/2 \190)”はトーストした面はサクサクで、中はモチモチ。本当に食感が良くて、味もとてもおいしい。 “マルチシリアルブレッド(右 1/2 \210)”は胡麻の香りがとても良い。見かけよりもあっさりした味わい。 |
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●カフェ アルトファゴス 東京都渋谷区代官山町20-23 代官山ブラース1F tel:03-5489-1133 ●デリツィオーゾ イタリア 東京都渋谷区恵比寿4-27-17 ルピナス恵比寿1F tel:03-3440-5510 |
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2006年7月13日(木) 神田のパン屋さんのパン![]() |
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今朝は、昨日買って来た“ゆきのパン屋”の“食パン(写真上)”。もったりとしていてちょっと重めの食感。酸味があり、天然酵母独特の味わい。 お昼には“ゆきのパン屋”の “カレンズとくるみ”と、“神田 木村屋”の“バターテーブルブレッド”を頂く。 “カレンズとくるみ(写真下奥)”はほのかにもっちり、底はカリッ。カレンズの甘みが素朴な生地ととてもマッチしている。 “バターテーブルブレッド(写真下手前)”は、口コミ情報を下さったゆずせんさんお勧めのパン。お店で持ち上げた時から、なんて柔らかいパンだろうと思っていたが、口にしてみるとホワホワ、フワフワ。もう「柔らかい!」という言葉そのままのパン。とても軽い口当たりで、どちらかというと淡白な味わい。癖が無いのでサンドイッチにしたり、お料理と頂くのにぴったりかもしれない。 |
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●ゆきのパン屋 東京都千代田区神田多町2-2 tel:03-3252-8824 ●神田 木村屋 東京都千代田区神田美土代町11-6 tel:03-5283-9677 |
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2006年7月12日(水) 神田のパン屋さんのパン![]() |
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今日は午前中お茶の水へ出掛けたので、少し足を伸ばし5月にゆずせんさんから口コミ情報を頂いた、神田のパン屋さんを訪れててみることに。買い帰ったパンを、お昼ご飯に早速頂く。 “ゆきのパン屋”とても小さな可愛らしいパン屋さん。並んでいるパンは5種類。「時間で並んでいるパンが違うんですか?」と店員さんに尋ねると、「曜日によって違うんですよ」とてもフレンドリーな対応。この方が店主のゆきさんなのだろう。自分の作っているパンに自信を持っている、どこか凛とした信念のある表情が印象的だ。 “ポテトコロコロパン(手前右)”を一口食べた感想は、素朴でナチュラル。お母さんが家族のために作ったパンという味わい。じゃがいもがたっぷり入っていて、塩加減が心地よい。皮はカリカリ、多少もっちり感のある軽め生地。 “神田 木村屋”は街のパン屋さんといった雰囲気。お昼時という時間のせいか、お惣菜パンとお菓子パンが沢山並んでいた。その中から選んだ小倉あんぱん(手前左)は、しっとりした生地が餡とマッチした和菓子のような味わい。餡と生地の間に全く空洞が無いのがちょっと驚きだった。 “紅茶のクロワッサン(奥 \60)”は小振りなクロワッサン。時間が経ってしまったためかサックリ感は無くなっていたが、しっとりしていてほのかな紅茶の香りと甘みがある。バターの油っぽさは無く、あっさり味。 |
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●ゆきのパン屋 東京都千代田区神田多町2-2 tel:03-3252-8824 ●神田 木村屋 東京都千代田区神田美土代町11-6 tel:03-5283-9677 |
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2006年6月18日(日) “ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション”のパンで朝食![]() |
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今日は、昨日、六本木ヒルズの“ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション”で買ったパンで朝食。 “ヴィエノア(左\210)”はふんわり柔らかで、甘みがあり、バターたっぷりのリッチな味わい。それだけで充分な味わいがあるので、ウインナーをサンドしたが、これは失敗!ミスマッチだった。 “リュスティック マイス(中央\252)”はもっちりした生地の中にコーンがたっぷりちりばめられている。このコーンに甘みがあって、噛んでいると味が出てくる。粉の香りが感じられるパン。 “ヴィエノアショコラ(左\242)”は、チョコレートの入り方が他とは違う!チョコチップがちりばめられているのではなく、中央にチョコレートが一筋という入り方。このチョコレートがビターで、ちょっと大人の味わい。 |
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●ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ内 ヒルサイド2F tel:03-5772-7500 |
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2006年6月17日(土) 恵比寿、広尾、六本木、そして麻布へ![]() |
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今日は友人と、恵比寿で行われている水着バーゲンへ。水着を買うなんて、何年振りだろう? バーゲン会場では水着の数に圧倒される。選択肢が多すぎるというのも困りもの。あれも良いし、これも着てみたいしとなかな決められない。何着も試着をして、なんとか一着に決定。 その後バーゲンで消耗したエネルギーを補うべくランチをしに、友人お勧めのお店、広尾の“アクアヴィーノ”へ。他の人が食べているのがとてもおいしそうに見えたランチプレートを、私も真似て注文。 ランチプレートは、ベーコンとハムと目玉焼きとキノコのソテーとトマトのソテーとサラダという内容。もうボリューム満点。これらを、一緒に添えられたイタリア風の白パンにサンドして頂く。パンはあっさりクセの無い味わいで、白いご飯のようにどの具とも合う。サックリとした食感もとても良い。「おいしいねぇ〜」を繰り返しながら全て平らげ、かなり満腹! 充分過ぎるエネルギー補給をした後は、あちこちのお店を覗きながら六本木、麻布まで散歩。よく歩きよく喋った一日だった。 |
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恵比寿から“アクアヴィーノ”へ向かう途中、奇麗なお菓子屋さんを見かけ、ついつい中へ。ケースに並ぶお菓子はどれもこれもおいしそうで、見てしまったら、何も買わずには外へ出られない。けれど生菓子は持って歩くわけに行かず、焼き菓子を購入。 帰宅後、 このお菓子を夕食後のデザートに頂く。 “ショーソン オ ポーム(右\200)”はパイがサックリ。リンゴの甘みと酸味が丁度良い。しっかり焼き込んであるため、ところどころパイが焦げていて、苦みがあるのがちょっと気になった。 “クイニーアマン(左\200)”は生地がしっとり。リッチな香り。程よい甘さ。 |
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●アクアヴィーノ 東京都渋谷区広尾5-17-10 tel:03-5447-5503 ●アレグレス 東京都渋谷区広尾5丁目1-43 tel:03-5448-9591 |
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