Diary 「おいしいパン食べた!」  おいしいパン食べたい!
スペース 2009年9月27日(日) “アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”
アトリエ・ド・マヌビッシュのパンの写真 「引っ越したら置き場所が無くなってしまったから、捨ててしまおうと思っている」という友達の家へ、昨日夫と、デジタルピアノを貰いに行った。友達の家までの道、車の助手席で、お土産が買える場所を思案。通り道の“アトリエ・ド・マヌビッシュ”で、お菓子を買って行くことにする。
お店でお菓子を選んでいると、丁度“パン・ド・ミ”が焼き上がって来た。週末は、予約無しには買えない“パン・ド・ミ”。ダメモトで聞いてみると、「今ならまだ大丈夫ですよ」とのこと。ラッキー!お菓子と一緒に“パン・ド・ミ”一本も買って行く。
一人暮らしの友達には多すぎるからと、その“パン・ド・ミ”の半分が我が家にやってきた。今朝は、これを厚切りトーストにして頂く。“アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”は、何度食べてもやっぱりおいしい!
実家を離れてから、すっかりピアノからも遠ざかっていたが、久し振りにまたピアノのある生活が始まった。ピアノと一緒に、友達からプレゼントされた教本を見ながら、動かなくなってしまった指の基礎練習。大人になってからの練習は、子供の頃とは感覚が違って、なんだかとっても新鮮で楽しい!
曲らしきものが奏でられるようになるのは、随分先のことになりそうだが、気長に楽しく練習出来そう。暮らしに、新しい時間がプラスされた。
●アトリエ・ド・マヌビッシュ
 東京都文京区西片1-2-2  tel:03-5804-4242
スペース 2009年9月26日(土) チャバタとベーグルでサンドイッチ
Signifiant Signifieとジュノエスクベーグルのパンの写真 今朝は、“シニフィアン シニフィエ”の“チャバタ(左¥120)”と、“ジュノエスクベーグル”の“ライ麦(右¥160)”でサンドイッチ。
“チャバタ”には、シンプルにハムとレタスをサンド。皮はカリッとし、中はモッチリ。おいしい!こんなにシンプルなパンなのに、生地自体に味わいがあり、とてもおいしい。さすが“シニフィアン シニフィエ”!
実は、今回行くまで“ジュノエスクベーグル”という名前を知らなかった。無添加の、日本のベーグル屋さんと知り、今回初めて買ってみた。“ライ麦”には、定番のスモークサーモンとクリームチーズにペッパーを強めに効かせをサンド。“ジュノエスクベーグル”のベーグルは、ベーグルにしては軽めと言うか、柔らかめ。生地に甘みがある。今回頂いた“ライ麦”は、押し麦が入っているからか、すこしボソボソとした印象。
Signifiant Signifie(シニフィアン シニフィエ) 日本橋高島屋店
 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋 B1F tel:03-3211-4111
UNOESQUE BAGEL(ジュノエスクベーグル) 日本橋高島屋店
 東京都中央区日本橋2丁目4番1号 日本橋高島屋口B1F tel:03-3517-1878
スペース 2009年9月24日(木) 日本橋まで歩く!
Signifiant Signifieのパンの写真

Signifiant Signifieのパンの写真
連休最終日の昨日、日本橋まで歩こうということになった。家の近くを走る17号線(中山道)を歩いていけば、日本橋までは12km。歩けない距離じゃない。
11時過ぎに家を出発。途中、巣鴨で昼食。エネルギーを蓄えておこうと、駅前の“とん平”でロースカツ定食をガッツリと頂く。すごく美味しい!
いつもなら、巣鴨まで歩いたら、それだけで相当疲労してしまうのに、目的がずっと先だとまだまだ余裕。気持ちの持ちようでこれほど感じ方が違うとは、不思議なもの。お腹もいっぱいになり、とんかつを消費すべく、再び元気に歩き出す。
東大前まで来たところで、二人とも急に疲れを感じだす。そこに「日本橋まで5km」の表示を発見。「あと、5km!」と気持ちを新たにしたが、この5kmが長い…。途中、何度も、スタバに入ろうか、ドトールに入ろうか、いっその事地下鉄に乗ってしまおうかと、弱い心と葛藤しながら、なんとか日本橋に到着!所要時間3時間半。予測していたよりも、1時間ほど余計に掛かってしまったが、とりあえず目標達成!
前置きが長くなったが、そんな日本橋までのウォーキングのお楽しみとして、私がお目当てにしたのが、日本橋高島屋内にある“Signifiant Signifie”のパン。ずっと行きたいと思っていたパン屋さんだが、本店は、我が家からはとても行きづらい場所。なかなかその機会がなかった。それが、今回、日本橋高島屋に支店があることを知り、ウォーキングの目的地となることに。
ケースに並ぶパンは、どれもお高め。どれを選んで良いか分からないから、“お試しセット(¥1000)”を買ってみることに。それと、試食で頂いた、“チャバタ(¥120)”を購入。“お試しセット”の中身は、写真の5種類。
今朝はその中から、“カンパーニュ”を頂く。“Signifiant Signifie”の“カンパーニュ”は、パリで食べたカンパーニュを思い出させる味わい。皮はカリッとし香ばしい。中はお餅のようにもっちりとし、多少酸味があるが、まろやかな味わい。これに、連休中に作ったいちじくジャムを塗る。パンの酸味と、ジャムの甘みと野性味のある香りがマッチ。
Signifiant Signifie(シニフィアン シニフィエ) 日本橋高島屋店
 東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋 B1F tel:03-3211-4111
スペース 2009年9月21日(月) 山梨のパンで
空我のパンの写真 昨日勝沼で買い帰った“パンテーブル”のパン色々で朝食。
“こっぺ(右奥)”は、一見したところフランスパンのよう。けれど、皮はフランスパンよりもずっと薄く柔らか。中も食パンの生地のようで、しっとり柔らか。甘みがあってとても食べやすい。
フランスパンの生地で作ったという、名前の分からないパン(左)も、“こっぺ”と似た味わい。柔らかで、甘みがあり食べやすい。
昨日、かろうじで残った“ぶどうパン”は、ぶどうの甘みが濃く、とてもおいしい。
一緒に、大々園で教わった食べ方で、昨日狩ったぶどうを頂く。ぶどうは房の上の方から甘くなっていく。それで、毎日、上の方から数粒ずつ取り、いろいろな種類のぶどうを少しずつ頂く。そうすると、常に甘いぶどうが頂ける。これが大々園流、ぶどうの食べ方。
パンテーブルのパンの写真 夏にキンと冷やして頂こうと買っておいたペティヤン。出番の無いまま、秋を迎えてしまった。
フルーツと共に頂くとおいしいペティヤンを、今夜、ぶどうと一緒に頂く事にする。アルコール度数3%のぶどうジュースのようなペティヤンは、お酒に強く無い私にぴったり。ごくごく飲んでも、然程酔わず、なんだかお酒に強くなった気分が味わえる。
焼き野菜とひよこ豆の2種類のサラダがメインの、軽めの夕食。これに、ぶどうとペティヤン、“空我”の“バタール”を添えて。
ぶどうとペティヤンは、相性ぴったり!口の中で、とても自然に馴染んでいく。
“バタール”は、皮が薄くとても軽い口当たり。
パンテーブル
 山梨県甲州市勝沼町休息1360 tel:0553-44-5488
空我
 山梨県南アルプス市藤田2154 tel:055-283-8040
スペース 2009年9月20日(日) 山梨旅行〜勝沼のパン屋さん
空我のパンの写真

朝食は、ホテルの簡単なブッフェ。ブッフェだから大丈夫だろうと、昨日の夕方“空我”で購入した“クロワッサン”と、お店の一押しだった“スモモジャムのコッペ”を持ち込んで頂く。
クロワッサン”は、奇麗な層に軽く焼き上がっている。一晩置いてしまったので、サクサクさは無くなっていたが、焼き立ては美味しかっただろうなと想像出来るパンだった。
スモモジャムのコッペ”は、パンはとても軽い食感。サンドされたジャムと生クリームは、甘さ抑えめ。
大々園のぶどうの写真
甲斐乙女、ウインク、ルビーオクヤマ、甲斐路、ベリーA、タノレットの6種類。気づいたら、似た味わいのものばかり選んでいた…。
食事を終え、勝沼へ移動。まずはワイナリーを見学。その後、ぶどう園に寄ってみる。
この時期の勝沼は、道路の両脇に人が立ち、どのぶどう園も激しい呼び込み合戦。こんなに沢山のぶどう園の中から、みんなどうやって自分の入るところを選ぶのだろうと、にぎやかな道を走りながら思う。そんな賑わう道から少し奥に入った、急に人気の無くなった場所、そこに私たちが選んだぶどう園“大々園”はあった。
夫がどこかで貰って来たチラシに、小さく載っていたここは、数少ない無農薬のぶどう園。私たちが到着すると、何組かの家族が、ぶどう棚の下のテーブルでぶどうを頬張っていた。私たちも、通されたテーブルで数種類のぶどうを頂く。
ぶどうを食べ終わったところで、「さぁ、出かけますよ」と言われ、一人に一つずつ、はさみと大きなカゴを持って、もう一組の家族と、オーナーに連れられぶどう園へ。訳が分からず付いていくと、一緒になった家族の奥さんが、「これからぶどうをひとつひとつ説明してくれるのよ。忙しい時は、説明して貰えないから、今日はラッキーよ」と教えて下さった。聞けば、このご家族、もう20年もここに通っているとのこと。ここのぶどうを食べてしまったら、もうスーパーのぶどうなんか食べられないそう。
ぶどう園の一番奥に辿り着くと、オーナーがぶどうの説明をしながら、数粒取って味見をさせてくれる。おいしい!気に入れば、自分で気に入った房を取って、カゴに入れれば良い。次のぶどうの木に移動。ここでも試食。おいしい!また一房カゴへ。次の木のぶどうもおいしい!これもカゴへ。おいしいのは嬉しいが、気になるのは値段…。今居る畑は、¥2000/1kgとのこと。1kgってどれくらいなんだろうと、値段を気にしている私たちに、「最初は、分からないわよね。なるべく小さい房を取って、沢山の種類を買えばいいのよ」とさっきの奥さんが教えて下さる。そういう、そのベテランのご家族のカゴはというと、何のためらいも躊躇も無く入れられるぶどうで、3つのカゴがみるみるいっぱいになっていっている。私たちは、3房取ったところで、「これは欲望のままに取っていたら、大変なことになる…」と、急に慎重に。
こんな感じで、ぶどう園を一巡り。今の時期は13種類のぶどうが食べられるそうで、それをすべて試食させて貰った。ぶどうと言えば、デラウエアか巨峰と思っていた私たちは、見た事も食べた事も無いぶどうの種類にびっくり。そして、その味の違いにもびっくり。皮ごと頂くぶどうの、皮と身の間の微妙な味わい、皮の食感の微妙な違い。プラムのような味わいのものがあれば、梨のような味わいのものもある。もう、すべてが驚き。
木漏れ日で輝く心地良いぶどう棚の下、こだわりオーナーのお話を聞きながら、巡り終わる頃には、「来年もここに来よう」と、二人ともすっかりそんな気持ちになっていた。レジで、一緒になったご家族は、もう30年もここに通っていると話していた。そんな熱烈なファンになるのが分かる、大々園は信頼を感じる特別なぶどう園だった。
それで、結局私たちが買ったのは、写真のぶどう達。締めて¥4800。一緒に回ったご家族は、お子さんに送る分もと、4カゴか5カゴ位買っていた。一体いくらになるんだろう?!まさに大人買い!私もいつか、金額を気にせず、食べたいぶどうを全部カゴに入れてみたい…。
パンテーブルのパンの写真 ぶどう狩りが終わって向かったのは、天然酵母のパン屋さん“パンテーブル”。“パンテーブル”は、ちょっとメルヘンチックな雰囲気の、とても可愛らしいお店だった。ここで、沢山パンを買って帰ろうと中に入ると、殆どのカゴが空っぽ。プライスカードがそのままにしてあるところを見ると、ついさっき、瞬く間に売れてしまった、そんな感じだ。
棚の、残り少ないパンの中から、4つのパンを選び外へ。ぶどう狩りをしているうちに、お昼を食べ損ねてしまったので、買ったばかりのパンを、お店横の待合室のようなイートスペースで頂く。
スティック状のパン(写真手前)は、固めの生地に、ぶどう、くるみ、クリームチーズが入っている。噛んでいると色々な味が混ざり合い、おいしい。スティック状の形が、握りやすくて、外で食べるのに丁度良い。
焼き立ての“ぶどうパン”は、うすめの皮がカリッとし、中はほんわりしっとり。ぶどうの甘みが濃くて、おいしい!止まらない!おいしくて次々ちぎって食べているうちに、30cmほどあったパンが、10センチほどになってしまった。これは、焼き立てを食べられて本当にラッキー!!
“パンテーブル”は、勝沼を訪れる時には、是非また寄りたいと思う、おいしいパン屋さんだった。
パンテーブル
 山梨県甲州市勝沼町休息1360 tel:0553-44-5488
空我
 山梨県南アルプス市藤田2154 tel:055-283-8040
大々園(ぶどう園)
 山梨県甲州市勝沼町上岩崎325 tel:0553-44-0769
スペース 2009年9月19日(土) 山梨旅行〜甲府のパン屋さんでランチ
ピエヌのパンの写真

ピエヌのパンの写真
今年初めてのキンモクセイの香りは、甲府で出会うことになった。武田神社の駐車場に車を停め、ランチをしようと“ピエヌ”まで歩く途中、何処からとも無く、キンモクセイの香りが漂って来た。昼間は夏のように暑い甲府も、朝夕は東京よりも冷え込むのだろう。一足先に、秋が到来していた。
武田神社の駐車場から歩くこと、6、7分。民家が立ち並ぶ道沿いに、突然カフェが表れた。そこが天然酵母パンを置くカフェ“ピエヌ”。カフェといっても、こちらも普通のお家。その一階部分がお店になっていて、お庭にもテーブルが置かれ、ガーデンテラスになっている。店内に入ると、2つあるテーブルは既にうまっていて、カウンター席に案内された。夫はランチのベーグルセット、私はカウンター横の棚からパンを選び、飲み物と一緒に頂くことにする。3つくらいにするつもりが、どうしても絞りきれず、5つのパンを選ぶ。
“ナンカリー(手前¥180)”はしっとりした生地に、多少酸味のある辛めのカレーが入っている。
5つの中で、私が一番美味しいと感じた“おさつパン(右中央¥140)”。スイートポテトのような甘さを予想して口にしたら、餡はサツマイモそのままの自然な甘さで、ほくほくとした食感と香りがとても良い。しっとりとした素朴な生地にマッチ。
“いちじくクリームチーズ(左中央¥130)”は生地の中に、クリームチーズといちじくがたっぷり。この生地は、“おさつパン”と同じものだそう。
“ライ麦スティック(右奥¥150)”は、重めの生地に、ドライフルーツやナッツがたっぷり入っていて、スコーンのような味わい。
“ブルーベリーアーモンドクリームロール(左奥¥130)”は、食パンの生地にブルーベリークリームがロールされているパン。甘さ控えめ。
お皿に並んだ5つのパンを見ながら、食べきれなかったら、持ち帰ればいいやと思っていたが、パンが小振りだったのと夫に手伝ってもらったのもあって、結局完食してしまった。“ピエヌ”のパンは、どれも、手作りの暖かみが感じられる、素朴な味わいのものだった。朝早くから棚に並んでいたのか、パンの表面が少し乾いてしまっているのが、ちょっと残念だった。
レジに行くと、「パン、持ち帰らなくても良いんですか?」と聞かれ、「全部食べちゃいました」と答えると、笑われてしまった。お店の方も、パン5つは、食べきれる量では無いと思っていたようだ。パンは、この笑顔を見せて下さった女性が一人で作っているそう。いくつかの生地で、中身を変えたりしながら、数種類のパンに仕上げているとのこと。一体何時に起きているんだろう?!とそんな事を思いながら、外に出た。
ピエヌ
 山梨県甲府市古府中町952-1  tel:055-252-6690
スペース 2009年9月9日(水) お土産パン
八天堂のパンの写真 大宮に出かけた夫が、お土産にパンを買って来てくれた。“八天堂”の“くりぃむぱん”。なんでも、テレビで紹介された広島の有名なクリームパンらしく、たまたまJR大宮駅構内の催事で販売されていたということ。パンではタブーとされる、冷蔵庫で冷やして頂くパン。これを夕食後のデザートに頂く。
買って来てくれたのは、カスタード味と生クリーム味。クリームを包んでいるのは、ホワホワとしたとても軽〜い生地。パンというよりも、もっと別のものという印象。たっぷり入ったクリームは、ホイップされたような軽い口当たりで、甘さ控えめ。頂きながら、この味わいは何かに似ているなぁと思いめぐらしていて、辿り着いたのは、昔よく食べていた、コージーコーナーのシュークリームだった。
ポールのパンの写真 そして、もう一つのお土産は“PAUL”の“お楽しみ袋(¥780)”。お楽しみ袋の中身は、写真の通り。“クロワッサン”、“パン・オ・ショコラ”、“フルートアンシェンヌ1/2”、それとチーズがトッピングされたパン。
もう、すでにお腹はかなりいっぱいだが、折角だからと“パン・オ・ショコラ”を頂く。サクサク感は無くなっていたが、生地のほんのりとした甘みが良い。チョコレートが2本入っているところが嬉しい。
八天堂
 広島県三原市宮浦3丁目31-6 tel:0848-62-2645
PAUL 大宮店
 埼玉県さいたま市大宮区錦町630 JR大宮駅構内  tel:048-648-8773
スペース 2009年9月5日(土) 自家製パンでサンドイッチ
ロワンモンターニュのパンの写真 今朝は、自家製パンでサンドイッチ。
ひとつには、ポテトサラダを、もうひとつには、ソーセージをサンド。このソーセージ、昨夜寄った義母宅でお裾分けして頂いたもの。何でも、お友達がお取り寄せしたソーセージで、どこか外国のものらしい。長さ20cm近くのロングサイズ!焼くと、皮がパリッとし、味が濃くて食べやすい。
成功とは言い難い自家製パンも、具材に助けられ、おいしく食べられた。
スペース 2009年8月30日(日) “ロワンモンターニュ”の“白神”
ロワンモンターニュのパンの写真 もうお昼近くの、遅めの朝食。いつもはトーストで頂いている、“ロワンモンターニュ”の“白神(¥280)”を、サンドイッチにしてみた。
ベーコンエッグとタマネギのソテーと、カリカリベーコンとトマトのソテーのサンドで、朝昼2食分のボリュームに仕上げる。
“白神”は、とてもナチュラルな味わいの中に旨味のある、飽きのこないソフトフランスパン。そのまま食べてもおいしいが、サンドイッチにもぴったり。

今朝はヨーグルトに、昨日作ったプルーンジャムを入れて頂いた。
プルーンでジャムを作ったのは初めて。果実の色からは想像出来ない、ラズベリージャムのような、鮮やかな赤色のジャムが出来上がった。ジャムは、色が奇麗だと、作っていて余計に楽しい!
どんな味なのかと口にすると、清々しい甘酸っぱさ。この夏に作った、梅ジャムとも杏ジャムとも違う酸味。「酸っぱさにもこんなに色々あるんだ」と、ジャム作りが余計に面白く思える。
プルーンジャムの独特な食感と味わいは、ヨーグルトにぴったりだった。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2009年8月29日(土) “ロワンモンターニュ”にて…
ロワンモンターニュのパンの写真 最近、パン情報をやり取りさせて頂いている、口コミ情報を下さったNANAさんファミリーが、“ロワンモンターニュ”に来店することになった!それならば、私たちも行こうということになり、今日初めてのご対面。ドキドキドキ…。
ちょっと早めにお店に行き、イートイン。朝昼兼用の食事。
夫は、お気に入りのカレーパンとウインナーがごまベーグルで巻かれたパンを、私は、南郷トマトのサンドイッチと“四角いマンゴー”を頂く。
南郷トマトは水っぽさが無く、身がしまっている。一緒にクリームチーズ(多分…)とハーブがサンドされていて、とってもさわやかな味わい。パンもしっとりとし、おいしい。
一度食べて、気に入ったしまった“四角いマンゴー”。生地は、ソフトでまろやかでほのかな甘み。「あれ?」。アクセントになっている、トップのカリカリが、前回とは違う印象。前回は、メロンパンの表面のクッキー生地のようだと思ったが、今日はココナッツのような香りと食感を感じる。
などと、パンを味わいながらも、誰かがお店のドアを開ける度にそちらに目が行ってしまい、気持ちが落ち着かない。お子様連れのカップルが入って来ると、「この人???」と反応を伺ってしまう。
そして、ついにご対面!
人見知りの私は、緊張して話せないのではと心配していたが、穏やかな雰囲気のNANAさん夫妻にお会いしたら、一瞬で緊張が消え、自然にお話ししながら、とても楽しいひとときを過ごすことができた。
NANAさんファミリーは、可愛らしい奥様と、笑顔が素敵な気さくな旦那様と、1歳半にしておいしいパンしか食べたがらないという、すでに“違いが分かる男”のおチビちゃんの、さわやかなで素敵なご家族だった。
ロワンモンターニュのパンの写真 NANAさん一家と別れ車に戻る途中、山形の野菜直売所を見つけ、立ち寄る。ここで完熟トマトを見つけ、購入。夕食はトマトの冷製パスタに決定!
先週、夫が買って来てくれた“三元豚のレバーペースト”を塗って食べようと、昼間“ロワンモンターニュ”で購入した“バゲット”。これに、パスタとサラダの夕食。“バゲット”は、皮はパリパリ、カリカリ、中はもっちり、まろやかな味わい。バゲットらしいバゲット。
実はレバーが苦手な私。それでも折角だからと、“三元豚のレバーペースト”をバゲットに塗り頂いてみると…、やっぱり駄目、匂いが気になる。残念…。“三元豚のレバーペースト”は、夫に独占してもらうことになった。
葉山クイーンのパンの写真 夕食後、NANAさんからお土産に頂いた“葉山クイーン”の“メープルラスク”を頂く。これは、NANAさんが、最初に口コミ情報として教えて下さったもの。
袋から取り出して、まず形にびっくり。普通ラスクというとフランスパンを横にスライスしたものが多いが、これはパンが縦にスライスされ、三日月のような形をしている。もとのパンの形は、どんなだったのだろう?!
今度は口にしてみて、その堅さにびっくり。堅い!予測したよりもずっと堅くて、最初、噛めなかったくらい。けれど、頂いてみるとカリッカリッで、この堅さが良い。
そして味。メープルの良い香りがし、程よい甘さ。おいしい!夫も「今まで食べたラスクの中で一番おいしい!」と大絶賛!
NANAさんのお陰で、なかなか訪れることの出来ないパン屋さんのパンが食べられ、感謝!!

デザートタイムが終わり、レイトショーを観にワーナーマイカルへ。目的の映画は『サマーウォーズ』。アニメを映画館で観るのは、いつ以来だろう。思い出せないくらい久し振り。
5分くらい観ると、その映画が面白いかそうでないか、どの映画を見ても、なんとなくそんな予感がするもの。『サマーウォーズ』は、圧倒的に前者だった。始まってすぐに、その画面の美しさに引きつけられ、ストーリーの面白さに入り込み、すっかり見入ってしまった。スバラシイ!久し振りに、もの凄く面白いと思う映画を観た。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
●Hayama Queen
 神奈川県平塚市東真土2-4-26 葉山ガーデン内 tel:0463-54-2001
スペース 2009年8月23日(日) 朝食のパンとデザートのパン
マヌビッシュのパンの写真 昨日、お茶の水へ出かけた夫が、“アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”を買って来てくれた。今日の朝食はこの、お気に入りの“パン・ド・ミ”。
“アトリエ・ド・マヌビッシュ”の“パン・ド・ミ”のどこがお気に入りかというと、まずミミ!ミミがスナック菓子のようにカリッとし、とてもおいしい。食パンのミミが苦手という人も、この“パン・ド・ミ”は食べられるんじゃないかと思う。そして生地は、しっとりやわらかでほんのりとした甘みがある。この甘みが心地良く、何も付けなくてもパクパクとたべられてしまう。
ムーミンベーカリーのパンの写真 四谷へ出かけた帰り、乗り換え駅の後楽園で途中下車し、久し振りに“ムーミンベーカリー”へ。「日曜日だから、もしかしたらあるかも…」と思いながら覗くと、日祝限定の“ムーミンパン(¥350)”と“ニョロニョロパン(¥210)”が、微笑ましい姿でカゴの中に並んでいた。夕食後のデザートにと、この2つの限定パンを買い帰る。
可愛らしさにためらいを感じながらも、“ムーミンパン”を2つに割ると、カスタードクリームの良い香りが。このクリームが、ムーミンのぽってりとしたお腹についた足先から、大きな顔の耳先までたっぷりと入っている。カスタードクリームは、このところのブームの甘さ控えめよりも、少しだけ甘めの印象。生地は軽めであっさり味。この生地だから、こんなにクリームがたっぷり入っていても、しつこさを感じず、頂く事が出来るのだろう。
“ニョロニョロパン”は、頭から足先まで、こちらはチョコレートクリームが入っている。チョコレートクリームの味と香り、そして生地を口にした瞬間、子供の頃に食べたチョコパンが蘇った。ニョロニョロの赤い目は、ドライチェリーかな。
アトリエ・ド・マヌビッシュ
 東京都文京区西片1-2-2  tel:03-5804-4242
ムーミンベーカリー&カフェ ラクーア店
 東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティラクーア tel:03-5842-6300
スペース 2009年8月15日(土) “アリエッタ”のパン色々
アリエッタのパンの写真

アリエッタのパンの写真

夏休みも終盤の今日、恵比寿ガーデンシネマが15周年記念で、毎月15日はサービスデーになっていることを知り、映画を見に出かけることにする。丁度、ちょっと気になっていた『キャデラックレコード』が、公開初日だ。
午前中用事があって出かけた夫と、お昼に恵比寿駅で待ち合わせ、まずは“アリエッタ”へ。夏休みの時期とあって、さすがに品揃えは少ない。その中から、昼食用にベーグルサンド2種と、朝食用に数種類のパンを選ぶ。
ガーデンプレイスのベンチに座って、早速ランチ。“アリエッタ”のサンドイッチを頂くのは初めて。そして、ベーグルはあたためないとおいしく無いと思っていた私は、冷たい状態でベーグルを頂くのも初めて。
まずはツナチーズベーグル(写真上¥380)から。ツナに絡めてあるドレッシングの味がとても良い。冷たいと固いのではと心配していたベーグル生地は、確かにあたためた時ほど柔らかくは無いが、もっちりとし、程よい水分でもそもそする事も無く、食べやすい。生地のほんのりとした甘みが、食べやすさを増している。
ハムとチーズのベーグル(写真下¥380)は、ツナサンドの後だと、とてもあっさりした印象。ブッラクペッパーがピリリと効いている。
アリエッタのパンの写真 今日は夜も“アリエッタ”のパン。
帰り道の酒屋で見つけたお手頃価格の発砲ワインに、アンチョビとタマネギのフジッリとポテトオムレツの簡単な夕食。一緒に、口コミ情報を下さったNANAさんに、旦那様が最近はまっていると教えて頂いた、“メスコラータ(左 小¥270)”と“フェニックス(右 小¥230)”を頂く。
“メスコラータ”は、全粒粉の入った生地に、クルミとカレンズが練り込まれたパン。カレンズの甘みが濃く、その甘みが生地に馴染んでいて、味わい深くおいしい。生地は見た目より柔らかで、食べやすい。
“フェニックス”を口にして、その独特な食感にびっくり。しっとりもちっとした生地は、蒸しパンのような食感。黒糖のような香りがし、和風の味わい。そこに、オレンジピールの洋の香りがちりばめられていて、不思議なアクセントになっている。ドライフルーツの甘みが、黒糖風味の生地に、とてもマッチしている。このパン、何で出来ているのだろう…?。私の持っている味の記憶だけでは判断が付かなくて、お店のサイトを見てみると、私が黒糖だと思ったのはモラセスという廃糖蜜だそう。そして私がいちじくだと思ったドライフルーツは、なつめやしだった。耳慣れない食材ばかり。改めて“アリエッタ”こだわりを知り、ますますここのパンに興味がわいてしまった。“フェニックス”は、なるほど、人気商品だというのが伺える、そしてNANAさんの旦那様がはまるのが納得の、クセになる味わいのとっても個性的なパンだった。
Panetteria ARIETTA(パネッテリア アリエッタ)
 東京都渋谷区広尾1-11-2 tel:03-3473-9123
スペース 2009年8月12日(水) 大阪旅行!“ブランジェリ タケウチ”のパン!!
タケウチのパンの写真

タケウチのパンの写真
岐阜へ帰省中に、少し足を伸ばし、この春大阪へ転勤した友人夫妻宅に一泊二日で遊びに来た。
大阪のパン屋さんと言えば、そう、“ブランジェリ タケウチ”。ずっと以前にキヨミさんから口コミ情報を頂き、その前後から、雑誌でも度々名前を目にするようになったこのお店に、大阪を訪れる機会があったら、是非行ってみたいと思い続けていた。今朝、友人のお陰で、そんな私の長年の望みがかなった!
8時の開店を目指して、友達の運転する車でお店へ。到着したのは8時10分。開店してわずか10分。なのに、お店の中にはすでに15〜20人くらいの列が出来ている!こんなに混んでいるパン屋さんを見たのは、“ベッカライ徳多朗”以来じゃないかと思う。それにしても、こんな早朝から列が出来ていて、しかも警備員さんが配置されているパン屋さんというのは、ここぐらいじゃないだろうか。
入り口からレジに向かってUの字に列が出来た店内。その最後に並び、まずは窓側に並んだパンをチェック。レジ側にどんなパンがあるのか分からないので、こちら側でどれくらいのパンを選んで良いものか迷う。通り過ぎてしまったら、混雑した店内を後戻り出来ないから、列の流れに乗りながら決断していかなければならない。悩んだ挙げ句、窓側の棚からは、くるみのパトンとレーズンの細長いパンを選ぶ。突き当たりの壁側でチーズとペッパーのパンを選び、今度はレジ側の棚。こちらのお店は、ディニッシュ系のパンがおいしいと聞いていたので、いつもより多めにデニッシュ系のパンを選ぶ。お会計前に、レジ横のバゲットもチョイス。
そして、写真が私のお買い上げ全商品!色々買ったのと、興奮していたのとで、名前が覚えられたのは“くるみのバトン(写真上、奥から2番目)”だけ…。夫チームが待つ家にこれらを持ち帰り、早速朝食!
ディニッシュがおいしいパン屋さんならば、クロワッサンもおいしいはず。期待を膨らませ頂いてみると、外はサクッと軽く焼き上がり、中はしっとりもっちり、ほんのり甘みがあり、おいしい!とてもバランスの良いクロワッサン。さすがだ。
ディニッシュ系のパンは、大きなバナナが載ったもの、チョコレートとオレンジピールが入ったもの、キルシュにつけ込んだドライチェリーが入ったものを選んだ。どのパンも、吟味された素材で組み合わせを考え、丁寧に制作された印象。一つ食べるごとに「おいしい!」と感心してしまう。
チーズとブラックペッパーのパン(写真上手前)は、ブラックペッパーが効いている。ワインに合いそうなパン。
買い帰った中で、私の印象に残ったのは以下の3つのパン。まずはバゲット。時間が経って、皮のパリッと感は失われていたが、中はモッチリ。噛んでいると、口の中にまろやかな旨味が広がり、そのおいしさに思わず「うんうん」とうなずいてしまう。
およそ4cm四方の細長いレーズンのパンは、様々なレーズンが練り込まれ、その甘みがやわらかな生地とマッチ。いくらでも食べられてしまうおいしさ。
“くるみのバトン”は、シンプルな味わいかと思いながら口にすると、生地に甘みがあり、後を引くおいしさ。
“ブランジェリ タケウチ”は、噂通り本当においしい、魅力いっぱいのパン屋さんだった。出来る事なら、数日間通いつめて、色々なパンをもっとじっくりと味わってみたい。
昨日は大阪に来る前に途中下車し、京都観光を楽しんだ。京都のパン屋さんと言えば、“たま木亭”。そしてずっと以前にまるさんから口コミ情報を頂いた“eze blue(エズ ブルー)”。やっと訪れられるチャンスが来た!と思ったら、なんと、どちらのお店も火曜休み。ガッカリ。他にも京都のパン屋さんを色々調べてみたが、どういうわけか火曜定休のお店が多く、結局どこも行けず終い。京都のパン屋さんについては、かなり不完全燃焼な想いが残った。また、今度はパン屋さんの営業日に、是非京都を訪れられたらと思う。
それにしても、この時期の京都大阪は、信じられないほど暑かった…。
●Boulangerie Takeuchi(ブランジェリ タケウチ)
 大阪府大阪市西区靱本町1-16-14  tel:06-6444-2118
スペース 2009年8月2日(日) “ロワンモンターニュ”の“ビェノワーズ”
ロワンモンターニュのパンの写真 行くと必ず買ってしまう“ロワンモンターニュ”の“ビェノワーズ(¥280)”。今朝はその“ビェノワーズ”でサンドイッチ。ウインナーサンドと、昨日好評だったカリカリベーコンとトマトのソテーサンドを作った。
「もう、何度も食べているのに、飽きること無く、口にする度においしいと思ってしまう…」、そんな事を考えながらサンドイッチを味わっていたら、「このパン、やっぱりおいしいね〜」と、夫がしみじみと言う。「同じ事を考えていたんだ」と思いながら、うんうんとうなずく。
一緒に、図書館で借りた渡辺麻紀さんの『キッシュ』という本を見て作った、バスク風キッシュを頂く。この本には、今までに見た事も食べた事も無い、様々な種類のキッシュが沢山掲載されていた。ページをめくっていると、「これ、作ってみたい!」「あっ、これも!」と、どんどん気持が高揚させられる、素敵な本だった。バスク風キッシュは、ジャガイモ、ピーマン、トマト、と野菜がたっぷり入っていて、ジャガイモの食感が魅力的なとてもおいしいキッシュに出来上がった。
ロワンモンターニュ
 東京都北区王子本町1-15-20 高木ビル1F tel:03-3900-7676
スペース 2009年8月1日(土) “ベッカーフジワラ”のパン
フジワラのパンの写真 昨日は夕方から義母宅へお邪魔し、夫と二人、夕食を御馳走になってきた。出かける前、「お土産はどうしよう?」と考え、義母宅から歩いて15分ほどのところにある“ベッカーフジワラ”で、お菓子とパンを買って行く事にした。“ベッカーフジワラ”に行くのは久し振り。お土産のお菓子やパンと一緒に、自宅用のパンも買い込む。
今日は、その“ベッカーフジワラ”のパンで朝食。“パン・オ・レギュム(右)”は、細かく刻まれた野菜が練り込まれたパン。生地の中の野菜の、赤や黄色や緑が奇麗で、可愛らしい。これはサンドイッチに向きそうだと、カリカリベーコンと、塩胡椒を効かせてソテーしたトマト、それとレタスをサンド。かぶりつくと、生地はまろやかな味わいで、しっとり柔らか。具ととても良く合う。
“甘栗かぼちゃブレッド(左)”は、カボチャやサツマイモなどが巻き込まれた、プチ食パン。生地はさっくりしっとり。具の甘みが効いていて、何も付けなくてもパクパク食べられる。
“ベッカーフジワラ”は、2人入ったら満員になってしまうほどの小さな可愛らしいお店。間口が狭いので、意識していないと、お店の前を通りすぎてしまう。義母も、近くに住んで居ながら、お店の事を知らなかったよう。お菓子を食べて気に入ってくれ、今度是非覗いてみると言ってくれていた。
backer fujiawara(ベッカー フジワラ)
 東京都豊島区池袋本町3-1-1 tel:03-3981-6540
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